" THE KilliNG OF A CHINESE BOOKiE "
= 胴元
監督 ジョン・カサヴェテス
出演 ベン・ギャザラ *借金に苦しむオーナー
シーモア・カッセル *ギャング
モーガン・ウッドワード *ギャングボス
アジジ・ジョハリ *ストリッパー
アリス・フリードランド *ストリッパー
ドンナ・ゴードン *ストリッパー
***
ギャザラは男に大金を渡す
これで晴れて一国一城の主
*
ギャザラはストリップクラブのオーナー
閑古鳥が鳴いてる
ストリッパーには
アジジとかアリスとかドンナとか
退屈なコメディ・ショー
*
ギャザラはアリス、ドンナ、アジジを連れて
トランプ賭博
1,000万円近く負けて借金
*
ギャングのボスが店に来る
借金を帳消しにする代わりに
商売仇の中国人胴元を消せと強要される
*
仕事を終えたギャザラは
口封じにギャングから命を狙われる・・・
手持ちカメラを多用した
アップを多用した荒い編集の
ドキュメンタリー風の作り
気だるい話はなかなか進まない
撃たれてからも
なかなか死なない
TSUTAYAの
100人の映画通が選んだ本当に面白い?映画
評価はそれなりに高いが
退屈な場面も多い
1976年 アメリカ映画 134分
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