プロダクトアウトってなんだ！？

インフルエンザが多いに猛威を振るう名古屋です。

そんなさなかに、いつもおせわになっております、（レンタルスペース利用や委託業務で）学び舎momさまの起業道場同窓会を兼ねた、フォローアップ講座に、オブザーバー参加してまいりました。
会場は名古屋駅の　日本政策金融公庫さんにて。

撮影：梶景子さん

起業道場卒業生でご活躍の方々のプレゼンがあり、

柴田朋子さんのフォローアップ講座も！

インフルで欠席も多く、出席したかったというお声を聞いて残念でなりません。

残念だーというみなさんにちょっとでもためになる柴田さんの講座のレポ的なものをさせていただきますね。

講師の柴田朋子さんは、リクルートを経て瀬戸市役所で勤務された後に、キャリアコンサルタントとして独立された経歴をお持ちです。

企業や学校などの講座、講演、セミナーなどの他に、個人の方向けには、各種講座（質問力セミナーや講師力アップセミナーなどなど）コンサルなどを行っておられます。

水晶玉をもつとささやかれているエッジの効いた（鋭いツッコミ）アドバイスは、上司のいないフリーランスにとっての、

外部上司のような存在です。

法人と個人のお仕事のバランスや、仕事を継続するために必要な事・・・
「良い仕事をきっちりやることが最強の営業」

グループワークでは、私の事業課題解決アクションワークを。

現状の課題を洗い出し、発表し、
自分自身で解決課題が見えている人は次の行動もおのずと見える、
課題を洗い出し切れていないと解決の方法も見えてこないですね。

グループワークが盛り上がりすぎて、
課題解決のためのフォローアップ講座のフォロー会を急遽グループのメンバーで結成することに。
仲間と協力できること、相乗効果を生み出せるようになれること、起業道場の横のつながりならではですね。

柴田さんからも、日本政策金融公庫の淵上さん（息子連れでしたがめっちゃかわいがってもらいました！ありがとうございます）
プロダクトアウトについてのお話がありました、

プロダクトアウトとは・・・
淵上さんのたとえ話が、
2歳の娘さんのお誕生日に、虫が相撲をするロボットのプラモデルをプレゼントしたら、ギャン泣きしたので、お花を買いなおしたという話がありました。

娘さんは普段、虫が好きなようで、ロボットにも興味をしめしていた　←たとえるならば起業準備で市場調査ですね

そこで！虫とロボットが合体したものが喜ばれると判断した　←資金準備、サービスを考案（プロダクトアウト）