2016年の5月に第二子出産し、
そのさいに産後シェアを体験しました。
産後の素敵な過ごし方の一つとして、ご参考になりましたら幸いです。
記事は産後(生後6か月)頃に書いたものを一部告知などを削除しての再アップです
その① 準備編 ””この記事です””
その②
http://ameblo.jp/marumaru3584g/entry-12225691398.html
その③
http://ameblo.jp/marumaru3584g/entry-12225719690.html
その④
http://ameblo.jp/marumaru3584g/entry-12225722192.html
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2016年の5月に誕生した第二子もすくすくと6か月になりました。
今回第二子の出産では、
産褥期を友人知人にサポートしてもらうという産後シェアを体験しました。
2016年の10月2日ウィンクあいちで開催しました
「笑顔で働きたいママのフェスタ2016in名古屋」の
ステージでも発表させていただき、周りの方からも、2人目や3人目を迷っているというママさんから、産後シェアをできるならもう1人!という声もたくさんいただき、広くみなさんにしっていただけたらいいなと思っています。
今回の産褥期を何回かに分けてレポートしてみたいと思いますので、
興味関心のあるかたはぜひお付き合いくださいませ(*^▽^*)
いなよし家の家族構成 2016年 5月の出産時
パパ 30代
ママ もうすぐ40さい
むすめ 幼稚園の年長さん
前回の出産時も里帰りせず、(ママの実家は市内)
実母が1日2時間ほど、2週間手伝いにきてくれました。
今回は、実父の調子が良くなく、お手伝いは頼めないため、
パパに産休をお願いすると仕事上無理とのことでした。
すぐにお友達から、産後シェアというものを教えてもらいパパに相談、
お友達や知人が家に来て家事や赤ちゃんの世話を手伝ってもらうということが、
知らない人が家に出入りすること、
片付いていない状態をみせること、
が嫌だということで、大反対にあいました。
産褥期のママの訪問をするのも私の世代からするとあまりない経験です。
娘のことも考えると、自分が動けないので産後シェアをするのがいいと思い相談したのですが、話しを勧めようとするところからすでにNGでした。
次に行政の産褥ヘルパーさんをお願いする手続きをすることに。
産前産後に、誰も手伝ってくれる人がいない人で家事育児が困難な方に、1日2回4時間までで合計80時間ヘルパーさんを利用できます、
1時間805円です。
最寄りの区役所窓口にて手続きが必要です。
区役所の窓口で、帝王切開なのと腰痛もちで赤ちゃんの沐浴の介助をお願いしたかったのですが、ベビーシッター業の契約先が少ないそうで、希望を外さないとヘルパーさんが見つからないと言われてしまいました。
よくよくしらべると一番できない沐浴をしてくれるサービスが無いことにビツクリ。
パパには反対されたままでしたが、思い切ってFacebookで沐浴を中心に昼間に来て助けてくれる人を募集しました。
50人ほどの方が手をあげてくださり、すぐにFacebookグループを組んで、退院してから来て下さる方を募集することにしました。
産後シェアをすでに手伝いに行ったことがある方などが、
スケジュール調整の仕方や、やり方もアドバイスしてくれて、
出産までに産後シェアを受ける準備を整えました。
準備その1
産褥ヘルパーさんも入るのでまず台所にマスキングテープを使って、どこに何があるかを表記
準備その2
ギリギリまで仕事もしていましたが片づけられるところはなるべく、
片づける。
準備その3
Facebookグループでお願いしたいこと、
来て下さる日程調整&家族情報(性格やアレルギーや好きな食べ物など)をアップしておくこと。
ということでいよいよ出産予定日
(第一子も帝王切開で、今回も計画帝王切開で日にちが決まっていました)
その②へ続く
http://ameblo.jp/marumaru3584g/entry-12225691398.html
子育て団体さまなどで、産後シェア体験について知りたい方、
または、産後シェア体験談のお話をさせていただける場がありましたらぜひご連絡ください。
いなよし
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サロンdeマルシェプロジェクト 代表 稲吉由香
お問い合わせ・ご予約 http://salonhinata.net/form1