新緑のシネマレビュー
一人暮らしで猫を飼いたいマリーです
明日でGW終わるとか信じられない
実家にしてるわけで明日の半日は移動等に使われるので
実質休みは今日まで・・・
ちなみにGWは予想通りどこにも行かずにずっと寝てた・・・
正直、帰省せずに一人部屋でずっと寝ていたかった。
そんなわけでなんか実家CVで放送されてたり撮り溜めしてた映画とか見たのでおもむろにシネマレビュー
☆フェイク
アル・パチーノとジョニー・デップが主演で
面白くないわけがない!と見てみることにー
ジョニー・デップは良い顔してますよね~口髭時とてもタイプ(๑′ᴗ‵๑)
内容は実際にあったFBI囮捜査官と潜入されたマフィアの話で
多分なんか最中に激しい抗争があったからなんやかんや話題だったんだろうと。
内容はまあまあ面白かった、けど
ひとつは実話ベースってどうしても広げるところ広げきれないんだよね、ってことと、
最後の最後で捜査官の実績が文章で出てきて
本編での捜査官の役柄(は、家庭を顧みない有能囮捜査官だけど有能すぎてマフィアな性格になってく)と対比してて「おーお」とは思ったけど
その実績がすごいんなら普通に本編でわかりやすく描いてくれよって思った
やや物足りない感はありました。
アル・パチーノよかった。
☆フェア・ゲーム
え~~~これも実話ベースかよー!
って思いながらちょっと適当に見てたけど
やや話の盛り上がりが遅いものの途中からはまあまあ面白かった。w
アメリカ政府が関わる話ってどんな系でも怖いわー!とくにブッシュ時代だから余計?
内容は9.11後のアメリカCIA工作員が
メディアかく乱?のために政府に情報漏えいされてシッチャカメッチャカー!
実際の映像を使ってたものの、とくにそれは生々しくもなかったけど。
ナオミ・ワッツが綺麗~!
☆スノー・ホワイト
これ、当時CMとかで話題になってたわりに
「コレ絶対ハズレだわー(少なくとも私は好きじゃないわー)」って思ってたけど
やっぱり面白くなかったw
一番は、白雪姫役がとくに美人でもないから
感情移入が全然できないっていうところだと思う。
顔ドロだらけだからだろうかとも思ったけど
パイレーツ・オブ・カリビアンのキーラ・ナイトレイはいつもきれいだったよね・・・
御妃さんも魔女的な設定だったけど、
そこまでおどろおどろしいかんじでもなかったし・・
元がグリムだし、どうせならダークストーリーで作ってほしかったなとか思ったり
ラスト、白雪姫が御妃さんの部屋に来てからの魔術シーンは
やっと「綺麗だな」と思える映像だったけど、
そのあとのクライマックスも「(゚д゚)ハ?」というかんじ。
原作自体に小人が出てきてしまうので
どうしても外せない要素だとは思うんだけど、
小人ってどうしても出て来るとちょっとこう、
トーンが明るくなってしまうよね・・・
ん~わたしはシリアス系が好きなので
あとなんか本編自体中途半端にシリアスにしようとしてたところもあって
妙な違和感・・・
小人といえば、ちょっと前に見た「オズの魔法使い」がよかった
クッソ明るいけど
オズのほうはカラー版を見たけど、色合いもすごくて好きです
最近、映画館にいってなーいというわたしですが
見たーいという映画もとくにないのでなんかふてくされてしまいますな
見たい映画がないというか見たいものを見ようと思ってるうちに終わっちゃったってかんじですね・・
アカデミー賞は授賞式をめっちゃ見てたので
結構気になるもの沢山あったのですが
「レ・ミゼラブル」←本命!
と、ミヒャエル・ハネケのやつ、
「世界にひとつの云々かんぬん」は気になってました。
どうでもいいけど最近
見る前の予告とかで
「あ、これは面白くないな・・・(少なくともわたしは好きでない・・)」っていう映画が
だんだんわかってきたような気がします
駄作は駄作臭がすごいするよね・・・
内容ダメでも映像よかったら結構好きなんですけどね
そうそう、
これから上映予定ので個人的に行きたいのが
「華麗なるギャッツビー」ですな
先日映画館でおっきい広告を見て歓喜!
今はじめてトレーラーを見たけど
ディカプリオがギャッツビー役ということでいいのかな?
わたし多分、ハリウッド俳優で一番ディカプリオが好きなんですけど
ディカプリオっつーことも
ギャッツビーでも主人公(原作での一人称)でもいいや、とにかく
この物語の主役にドンピシャなこと
それでもう満足です!
うわーなんというキャスティングですかー!って映画館で舞い上がってた
予告みるかんじでは私の本で読んだときに想像したギャッツビーの豪邸も
そのまんま表現されてて・・・!
もう内容ksでもいいので、見に行きます。
見に行く前に原作を読み直しできたらいいな~。
読み直し、といえば
先日ひさびさに活字を読みました、が
こちら
活字読む体力がないっていうのもあるけど
abさんご、下手に漢字が多い本より難しい・・・
難しいというか、なかなか読み進められなくて、つらいです。
わたしは文藝春秋掲載分を読んでいて、
芥川賞の選評もひょこひょこ読ませていただいてるので
この小説が「最初とっつきにくい」っていうのは知ってたし予想はしてたけど、、
なかなか。
あと、一人暮らしの部屋近くにブクオフがあるので
近頃は念願のCLAMPの「X」をせこせこ買い集めている。
CLAMP、画綺麗だけど
綺麗系の少年の見分け、難しいよね。
明日でGW終わるとか信じられない
実家にしてるわけで明日の半日は移動等に使われるので
実質休みは今日まで・・・
ちなみにGWは予想通りどこにも行かずにずっと寝てた・・・
正直、帰省せずに一人部屋でずっと寝ていたかった。
そんなわけでなんか実家CVで放送されてたり撮り溜めしてた映画とか見たのでおもむろにシネマレビュー
☆フェイク
- フェイク エクステンデッド・エディション [Blu-ray]/アル・パチーノ,ジョニー・デップ,マイケル・マドセン
- ¥2,500
- Amazon.co.jp
アル・パチーノとジョニー・デップが主演で
面白くないわけがない!と見てみることにー
ジョニー・デップは良い顔してますよね~口髭時とてもタイプ(๑′ᴗ‵๑)
内容は実際にあったFBI囮捜査官と潜入されたマフィアの話で
多分なんか最中に激しい抗争があったからなんやかんや話題だったんだろうと。
内容はまあまあ面白かった、けど
ひとつは実話ベースってどうしても広げるところ広げきれないんだよね、ってことと、
最後の最後で捜査官の実績が文章で出てきて
本編での捜査官の役柄(は、家庭を顧みない有能囮捜査官だけど有能すぎてマフィアな性格になってく)と対比してて「おーお」とは思ったけど
その実績がすごいんなら普通に本編でわかりやすく描いてくれよって思った
やや物足りない感はありました。
アル・パチーノよかった。
☆フェア・ゲーム
- フェア・ゲーム [DVD]/ナオミ・ワッツ,ショーン・ペン,サム・シェパード
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
え~~~これも実話ベースかよー!
って思いながらちょっと適当に見てたけど
やや話の盛り上がりが遅いものの途中からはまあまあ面白かった。w
アメリカ政府が関わる話ってどんな系でも怖いわー!とくにブッシュ時代だから余計?
内容は9.11後のアメリカCIA工作員が
メディアかく乱?のために政府に情報漏えいされてシッチャカメッチャカー!
実際の映像を使ってたものの、とくにそれは生々しくもなかったけど。
ナオミ・ワッツが綺麗~!
☆スノー・ホワイト
- スノーホワイト [DVD]/クリステン・スチュワート,シャーリーズ・セロン,クリス・ヘムズワーズ
- ¥1,500
- Amazon.co.jp
これ、当時CMとかで話題になってたわりに
「コレ絶対ハズレだわー(少なくとも私は好きじゃないわー)」って思ってたけど
やっぱり面白くなかったw
一番は、白雪姫役がとくに美人でもないから
感情移入が全然できないっていうところだと思う。
顔ドロだらけだからだろうかとも思ったけど
パイレーツ・オブ・カリビアンのキーラ・ナイトレイはいつもきれいだったよね・・・
御妃さんも魔女的な設定だったけど、
そこまでおどろおどろしいかんじでもなかったし・・
元がグリムだし、どうせならダークストーリーで作ってほしかったなとか思ったり
ラスト、白雪姫が御妃さんの部屋に来てからの魔術シーンは
やっと「綺麗だな」と思える映像だったけど、
そのあとのクライマックスも「(゚д゚)ハ?」というかんじ。
原作自体に小人が出てきてしまうので
どうしても外せない要素だとは思うんだけど、
小人ってどうしても出て来るとちょっとこう、
トーンが明るくなってしまうよね・・・
ん~わたしはシリアス系が好きなので
あとなんか本編自体中途半端にシリアスにしようとしてたところもあって
妙な違和感・・・
小人といえば、ちょっと前に見た「オズの魔法使い」がよかった
クッソ明るいけど
オズのほうはカラー版を見たけど、色合いもすごくて好きです
- Return to Oz [DVD] [Import]/Fairuza Balk,Nicol Williamson,Jean Marsh
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
最近、映画館にいってなーいというわたしですが
見たーいという映画もとくにないのでなんかふてくされてしまいますな
見たい映画がないというか見たいものを見ようと思ってるうちに終わっちゃったってかんじですね・・
アカデミー賞は授賞式をめっちゃ見てたので
結構気になるもの沢山あったのですが
「レ・ミゼラブル」←本命!
と、ミヒャエル・ハネケのやつ、
「世界にひとつの云々かんぬん」は気になってました。
どうでもいいけど最近
見る前の予告とかで
「あ、これは面白くないな・・・(少なくともわたしは好きでない・・)」っていう映画が
だんだんわかってきたような気がします
駄作は駄作臭がすごいするよね・・・
内容ダメでも映像よかったら結構好きなんですけどね
そうそう、
これから上映予定ので個人的に行きたいのが
「華麗なるギャッツビー」ですな
先日映画館でおっきい広告を見て歓喜!
今はじめてトレーラーを見たけど
ディカプリオがギャッツビー役ということでいいのかな?
わたし多分、ハリウッド俳優で一番ディカプリオが好きなんですけど
ディカプリオっつーことも
ギャッツビーでも主人公(原作での一人称)でもいいや、とにかく
この物語の主役にドンピシャなこと
それでもう満足です!
うわーなんというキャスティングですかー!って映画館で舞い上がってた
予告みるかんじでは私の本で読んだときに想像したギャッツビーの豪邸も
そのまんま表現されてて・・・!
もう内容ksでもいいので、見に行きます。
見に行く前に原作を読み直しできたらいいな~。
読み直し、といえば
先日ひさびさに活字を読みました、が
こちら
- abさんご/黒田 夏子
- ¥1,260
- Amazon.co.jp
活字読む体力がないっていうのもあるけど
abさんご、下手に漢字が多い本より難しい・・・
難しいというか、なかなか読み進められなくて、つらいです。
わたしは文藝春秋掲載分を読んでいて、
芥川賞の選評もひょこひょこ読ませていただいてるので
この小説が「最初とっつきにくい」っていうのは知ってたし予想はしてたけど、、
なかなか。
あと、一人暮らしの部屋近くにブクオフがあるので
近頃は念願のCLAMPの「X」をせこせこ買い集めている。
- X (第18巻) (あすかコミックス)/CLAMP
- ¥420
- Amazon.co.jp
CLAMP、画綺麗だけど
綺麗系の少年の見分け、難しいよね。