こんにちは。
いつもお読み頂きありがとうございます♥。
★今まで、うっかり「漢方」と書いていたのですが、
韓国では「韓方」といいます。
(UPしているブログ直しています。)
すみません。
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韓国では漢方が入ってきた後、
独自の発展をして「韓方」になっているようです。
日本の漢方も、中国から漢方が入ってきた後、
独自の発展をして日本の「漢方」になっています。
韓国の韓方は四象体質で診断をしているようです。
日本の漢方、ツムラなどは経験則がわりと多い気がします。
(先生によって中医学の「弁証論治」もする方もおられます。)
中国、韓国、日本と、国によって発展の仕方が違うのが
面白いところだと思います。
(漢方に興味があり「弁証」を勉強中。)
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2日目:韓方文化祝祭。
朝8時すぎの水原駅発の地下鉄1号線で
ホテルへ。
(地下鉄と言っても都心部から離れると、
地上を走ってますよね。
田舎者の私は、昔ソウルに来て初めて地下鉄に乗って驚きました、笑。)
ホテルで荷物を預けたいと言うと部屋に入って と。
ちょっと肌寒かったので、温かくして祭基洞へ。
祭基洞駅から外に出ると、
苦いような生薬のにおいがしてきます。
すぐに薬令市場の門が見え、
テントがたくさん出ています。
お祭りのため、
歩行者天国になっていました。
まずは、韓方振興センターへ。
韓方振興センターへ着くと祭礼をしていました。
ちょうど後ろから見る形になります。
昔の服を着てやっています。
事務局へ行くと、
「キムチを漬けますか?。」
と聞いてくれたのですが、
何より気になるのは、
韓方診療。
とりあえず先に韓方診療、
投薬を受けたいと伝えると、
診療ブースへ連れて行ってくれました。
わりと早めに着いたと思ったのですが、
受付番号は⑬、⑭番で
もうすでに向かいの所で診療を受けられる皆さんが
待機しておられます。
「ここで順番が来たら呼ぶので待っててね。」
ということで、2人で待っていました。
ドキドキ、わくわく。
韓方文化祝祭。
奥の舞台ではラジオの生放送もやっていました。