年明けから少し時間が経ってしまいましたが、
今年は元旦からとんでもない災害や、それに飛行機事故や火事という悲しい出来事で新年が始まりました。
被災された方の一日も早く元の生活に戻れる事を心から祈ってます。
ポゲ親父の住む北海道は地震の影響はほぼなかった様です。
今日の愛猫ちゃん
ぬくぬくです。
今回の地震の事もそうなのですが、東日本大震災の後、
ポゲ親父と妻も災害が起きた時の備えをしようねと言っていたのですが、中途半端になっていたので少し色々備蓄していくことにしました。
ミネラルウォーターやパックご飯やカセットガス、そして何より大切なお酒(笑)
だいぶ前にTVで言っていたのですが、被災した時に何が辛いかと言うと好きな物が食べれない事。
それを聞いて数年前に私はポータブル電源
を買いました(型はこれより少し古いかも)
電源はソーラーパネルを使う事により、普段から節電目的で使用してます。
そして、我ら夫婦にとって一番耐えられない事、それは・・・
お酒・・・
もちろん大好きなビール
で、アホな私は、
これも
買いました。
実際はこれより少し小さい物です(買った時はそれが一番大きかった)
この冷温庫は優れもので、100Vでもシガーソケットからでも電源が取れる上に、電動ドライバーなどのバッテリーを装着する事で給電できる事です。
夏場は外で焼肉する時にビールを家の中まで取りに行かないで済むので快適です。
そして、冬の被災を想定してカセットガスで動くストーブも買いました。
火力はかなり弱いですが、最悪を想定するなら一応合った方が良いと思います(灯油が手に入らないなどを想定)
灯油が手に入れば(北海道の一軒家住まいの人は定期配送の方が多いと思うので突然灯油が切れる事はあまり無いと思うが)ポータブル電源で家のストーブを稼働させれると思うので。
最悪は家の中にテントを張り中にホットカーペットを敷いて、愛猫ちゃんと妻と避難するしかないと考えてます。
北海道の家は雪が積もる事を想定しているので、かなり頑丈にできていると聞いたのですが、実際雪がたくさん乗っている所に地震がきたらどうなのでしょう？
それは私にはよくわからないので、正月休み中に自宅と妻の実家の屋根雪は落としておきました。
想定外な事はどうにもなりませんが、少しでも備える事はとても大切だと思います(今回の地震の被害を見ていたらより強くそう思う様になりました)
もしも旭川で地震の被災者になってしまうほどの状況になったら、隣町に住む妻の母が心配。
実際はなんとか妻の母のいる実家まで全ての物資を持って移動が理想的なのですが、それは状況によりどうなるかは分かりません。
でも、最悪自動車が使えなくても私と妻には鍛え上げた脚があるので、自転車に荷物をくくりつけて徒歩ででもなんでも隣町の母の元まで行く事は可能だと思います。
災害が起きて被災しても、鍛え上げた体があれば精神力も強くなっているはずなので、被災している期間を乗り切る原動力にもなるはず(ポゲ親父は強い精神力は強い肉体に宿ると信じています)
何やら新年早々真面目な話になってしまいましたが、今年も一年よろしくお願いします。
そして、もしもの時に自分自身も更に鍛え続けたいと思います！
プロテイン↓
プロテイン飲む前に
トレーニング！