魚貝三昧 彬(あきら)
文京区千駄木3-38-8
千駄木駅の近くの夜店通りにあるお店。巣鴨からバスで移動です。
毎度さま、予約をしていただきありがとうございます。
外に置いてあったメニュー
これは、通された2Fの壁に貼ってあったメニュー
ビールが2人 600円×3杯
私は、コラーゲン配合のザクロサワー 500円
泉州岸和田 水なす漬 480円
これぞ、なす紺 辛子が添えてあるわ。
牡蠣クリームコロッケ 680円
ソフトシェルクラブ揚げ 1080円
本日のお目当ての当店名物 石焼ほたるいか
富山県産が、一人前10匹 1380円
福井県産が、一人前 980円
その日の仕入れで数量が違うそうで、18時の段階で残りがあと三人前の富山産から二人前注文
ほたるいかは、3月から5月が旬だそうで、もうそろそろ季節もおしまいとのこと。
ギリギリ間に合ってラッキー
二人前20匹 1380円×2
カセットコンロでセルフで焼きましょう。
わたが、はじけてきます。わたをからめていただきます。
白身のお刺身三点盛り 2150円 鯛、キンメ、ひらめ
先ほどパフェを食べたので、もうこれでお腹いっぱいになってしまう。
3人で、11820円なり~
いつかいってみたいな富山湾
今回気になったのは、ほたるいかの数え方。
通常いかは、一杯、二杯と数えることは知っていた。
”杯”は、<木>と<不>が組み合わさって出来た漢字。
”不”は、お花のがくの形で、膨らむという意味もあることから、胴の部分が丸みを帯びていて液体を注ぎいれられるような形・器を表すそうだ。イカめしがまさにそうね~
魚全般には、泳いでいる時また市場で生き物として扱う場合は”1匹”
水揚げされて商品になった時には”1杯”
するめになったら”1枚”
活け造りされて皿に盛られたときには”1盛”
お寿司になったときは”1貫”
ほかにも、2匹以上が同時に釣れたときは”1荷(か)”
これは、釣糸1本に釣針2本以上を結びつけて、一度に2匹の魚を釣れたときに使われるよう。
10匹ずつ束ねられたときは”1連”
結局、いかは分かったけれど、ほたるいかも同じなのかは分からない