7/26巨夢戦 | プロ野球の視聴率を語るblog

7/26巨夢戦

7/26(水)に放送された『いい旅・夢気分』の視聴率が8.4%であったことが判明した。
 
同日の巨人戦(vs広島 激しくスピーディーに…決意の原Gvsカープ)は7.9%だった。

 

 

これにより巨夢戦は夢気分の8連勝となり、今年の対戦成績は夢の10勝3敗となった。

 

夢気分は巨夢戦優勝までマジック1となった。

 

 

●原辰徳監督(巨):

「また1%差で取られた。なかなか自分たちのリズムが出来なかった。チャンスはあったと思う。下を向かずに(行きたい)。まだまだ沢山の試合がある。しかし、せっかく相性のいい広島戦でああいう野球が出来ただけに、残念でならない。今日は中継担当者たちも反省してほしい。球団だけが反省しているだけでは前に進めない。せっかくお客さんが来てくれてTV中継もあって、こんなにいい電波(映像171.25MHz、音声175.75MHz)の上で巨夢戦をやらせてくれているのに。そういう意味で、ジャイアンツのベージュのユニフォームを着ているプライドを持ってもらいたい。難しい事は言わない、負けた事は私の責任だ」

Q.後半、編成に対して指示を出していたが…
「『原とブラウンが接戦で戦っているのに、何で延長を入れないんだ?それは編成の仕事だ』と言った。なかなかテレビ局の中では分からないこともあるので、(球場から)ヒントを出していたのに利用しなかった。一人ひとりに尋ねるつもり。難しい事は要求していない。」

Q.試合後、日テレ戦略スレからブーイングが上がっていたが…
「もっとやってほしい。シーズン前にサポーターに対して、『我々は0から始まったのではなく、マイナスから始まっているチーム。そして、ジャイアンツのユニフォームを着ているというプレッシャーがある。巨夢戦2位に落ちたが我々はビッグクラブ。1年で早く復帰しなければならない。初めはマイナスから必死にやろうとしている、サポーターの力が必要なのでブーイングはちょっと待ってほしい』と言った。でも、今はもう14~5試合までやってきているから、ブーイングは大いにやってほしい。今日の試合で納得いかないのは当たり前だし、サポーターが怒るのも当たり前。そのプレッシャーに(選手が)負けていたらダメ。最後の最後まで応援してくれるサポーターには本当に感謝している」
 

http://www.jsgoal.jp/news/00033000/00033114.html