西梅田のキャノンプラザに行って来ました。
めっちゃ都会の高層ビルって感じのところ。
ファミリーマートまでもがファミマ!!なんか異世界です。
綺麗で広々とした店内には、かなりザックリしたキャノンのカメラ史が展示されていました。
中学生の頃欲しかったAE1+Pの前のモデル↑
F-1(前期)からF-1(後期)まで10年。その後のEOS-1までの間は10年以上。キャノンがフラッグシップとするモデルは相当の時間が掛かっています。現在もEOS-Rシリーズのフラッグシップ機は存在しませんしね。
コンパクトカメラといえばIXYって時代もありましたね。
私が今の会社に入って最初のボーナスで買ったカメラ。「大切に長く使うぞ」と気合い入れてのとは裏腹に、電源入れてから使えるようになるまで3秒くらい掛かるのが我慢出来ず、次のモデルが出た途端買い替えたやつ。
無駄話は置いといて、私のキャノンプラザ訪問の目的は奥の扉の向こう側。修理受付カウンター。修理受付は予約制で一枠30分。1人2台までと制約があります。
持ち込んだのはコレ。RF-S18-45。先日EOS R10でAF不良が出たのでレンズが壊れたと思ってました。(EOS R10で他のレンズのAF不良は皆無)
ところが、店頭ではしっかりレンズが動作。
壊れたと思っていた私が壊れていたというオチでしょうか?帰ってから、EOS R7では何の問題もなく動作しました。
三分咲きくらいでこの先楽しみと思っていたところの雨で寂しくなった桜の花を見た時くらいがっかりな私でした。