ニトリでオフィスチェアーを買いました
父が日常座る用です。
ほぼ1日中テーブルセットの椅子に座っているのですが、座りにくそうだし、今にもズリ落ちそうで座っている姿勢が悪い。そのままだと余計に背筋と腰が曲がりそうです。姿勢良く1日中座って居られるモノという事で、ゲーミングチェアを考えたのですが、色合い的に納得出来るモノがなく、頭を支えられるハイバックのオフィスチェアをいろいろと座り較べて、コレにしました。
持って帰って来て、クルマから降ろす時に荷室で箱を滑らせバンパーまで来た時に「ゴリッ」て感覚が有り、下ろしてから箱の下を見ると穴が開いていました。バンパーには擦った跡が。
傷を修理するなら、買った「お値段以上」の修理代が掛かりそうです。まさか、箱に穴が開いているとは誰も思いませんよね。爺ぃにクリスマスプレゼントと意気込んでいたのに、テンションダダ下がりです。
ここで、計算外の事が。
脚からはみ出すダンパーが長すぎます。
座る時に椅子が動くと危ないんで、キャスターを取付けないつもりでしたが、キャスターを付けないとダンパーが正しい位置に収まりません。
肘掛けを取付けて、キャスターを付けて完成。
梱包材も最低限。ゴミの量が少ないのは有り難いところです。
母には大きくて邪魔になると言われましたが、爺ぃは喜んでいるようでした。
作業工程撮ろうと、初めて秋に買ったEF-S10-22を使いました。
広角ズームって、フィルムカメラの頃にコシナの19-35mmを使った事があるだけなので、それに比べたらすごく良かったです。
マウントアダプター無しで使えるRF-S10-18が最近発売になっていて、歪曲が少なければ滅多に使わないんで、「小ささ=正義」なので欲しくなりました。
↑調べてみると、カメラが歪曲を補正してしまうのだとか。レンズの補正プログラムがカメラに入るって事ですよね。キャノンがサードパーティ製レンズに消極的なのも理解出来るところです。自社製レンズ=歪曲収差補正プログラム込みで開発。サードパーティ製はレンズで歪曲収差を納めるしかない。恐ろしい話ですね。