こんにちは!
御池店の山本です!
先日、MARUKAの買取実績のページでGMTマスター2買取の記事を書かせて頂きましたが、その続きをここで書きたいと思います!
そもそも1あっての2な訳ですが、
1955年にGMTマスターが誕生し、1957年にファーストモデルが登場します(・∀・)
陸のエクスプローラー、海のサブマリーナときて、空のGMTマスターが発売されました
しかし、ファーストモデルであるRef.6542
は、
約3年ほどしか製造されていませんので、今では希少性の高い物となっています(;´Д`)ノ
現行との一番の違いは、リューズガードがないことでしょうか。
また、風防とベゼルがプラスチック製ということも挙げられますね!
その後、セカンドモデル(Ref1675)で
リューズガードが付き、ベゼルもステンレスに変わりました!
GMTマスターの最終モデルである(Ref.16700)
では、風防がサファイアクリスタルになり、メンテナンス性も向上しました
2000年に製造中止となっております(>_<)
そしていよいよ1983年に
GMTマスターⅡが発売されますヾ(@°▽°@)ノ
ファーストモデルであるRef.16760ですが、
Ⅰとの大きな違いは短針を単独で動かせるため、
驚きの3タイムの表示が可能となりました!!
ベゼルは赤黒しかなく、Ⅰ同様、生産年数は短いものとなりました
1990年より、一つ前のモデルであるRef.16710が発売しました!
ベゼルのバリエーションが増え、
黒、赤黒、青赤の3種類から選べるようになりました^^
そしてGMTマスター発売50周年の記念モデルと発表された、
オールK18のRef1.16718LN、コンビと発表し、
ここでやっと先日、MARUKAにて買い取らさせて頂いた
『GMTマスター2 Ref.116710LN』
の登場です(笑)
前モデルであるRef.16710からの変更点は、
ムーブメント、
パラクロムヒゲゼンマイ(すごい名前)を搭載。
ベゼルがアルミ素材から、セラミック素材に。
ケースが大型化し、頑丈さアップ。
リューズがツインからトリプルロックリューズに変更。
など様々な点で大きく変わっております!
ほんと、別物の新モデルみたいですね(笑)
進化を遂げているロレックスではありますが、アンティークにはアンティークのいいところ、新型には新型の素晴らしいところがあって、どっちを買おうか本当に悩ましいですね(笑)
いやー、できれば全部並べたい!
ので買取させて下さい!(笑)
MARUKA烏丸御池店で!!
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