米軍根岸住宅 返還 | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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「根岸住宅地区 返還記念式典」に未来社会特別委員会委員長として出席しました。



横浜市中区・南区・磯子区にまたがる米軍施設「根岸住宅地区」(約43ha)は、2026年6月30日に全面返還されました。

昭和22年に、アメリカ軍人(主に海軍)やその家族などの居住地区として接収されてから、79年が経っています。
2004年に日米合同委員会が返還方針で合意し、2015年までに米軍関係の居住者がすべて退去しました。現在は、建物などを取り壊す原状回復工事が行われています。工事完了後の27年度以降に地権者に引き渡される予定です。



今後について横浜市は、地権者らとの協議を踏まえて「跡地利用基本計画」を2021年に策定、昨年9月に土地利用の方向性を示しました。

跡地利用の方向性は、テーマを"多世代が息づき、緑と文化の風かおるまち"として、
「文教ゾーン」に横浜市立大学の医学部や研究施設を置き、低層住宅を主とする「住宅地等ゾーン」や根岸森林公園を拡張する「森林公園ゾーン」をつくることが示されています。道路や公園等公共施設の用地は地権者から少しずつ土地を提供してもらいます。接収の歴史や文化を伝える施設設置も検討されているそうです。


根岸住宅地区は、JR根岸駅の北側約1km、市営地下鉄吉野町駅の南側約1kmに位 位置し、南側には国道357号、西側に国道16号、北側には鎌倉街道と国道16号といった幹線道路が存在します。
横浜らしい景観を作り出している歴史的な建造物や多くの教育施設等が立地する山手地区に近接するとともに、緑豊かで多くの人々が集う根岸森林公園に隣接しています。
都心臨海部にも近く、緑に囲まれた高台を有する約43haの広大な地区であり、
その立地や周辺環境の状況から、ポテンシャルの高い地区と捉えることができます。