「三浦市放課後児童クラブ連絡協議会 議員懇談会」に出席させて頂きました。
三浦市放課後児童クラブの歴史は、1980年7月、とびうおクラブが開設され、
夏休み期間のみ上宮田小学校図工室を借りて運営したことから始まりました。
三浦市には7つの小学校がありますが、学童保育は4つしかないため、
学区変更や長距離の移動をせざるを得ないお子さんもいます。
「どろんこ」「とびうお」「ひまわり」「たんぽぽ」それぞれの施設に課題があります。
国・県・市が連携を深めて、子どもたちが安心して生活できる環境整備を目指します。
連絡協議会から提出された要望事項は下記の5項目となっています。
1.指導員の処遇を改善し安定した雇用を継続するための支援
2.「育成支援体制強化にかかる支援措置」の増額について
保護者によって行われてきた運営業務や育成支援の周辺業務ですが、
令和5年度の予算化さらには6年度の増額で、社会保険労務士や税理士等に一部事務作業を委託するなどアウトソーシングを進め、負担軽減に努めてきたところでが、
現在の補助額では費用のすべてを賄うことができず、他の予算を切り崩しや限定的な業務委託しかできなかいクラブもあります。
国の補助上限額は1支援の単位当たり年額1,568,000円ですが、三浦市の補助限度額は604,800円にとどまっています。
3.放課後児童クラブ未設置校区からの通所の安全措置について
小学校に放課後児童クラブがない児童は、バスや長時間の徒歩移動により安全性が問題となっています。児童の通所の安全を図る方法検討を要望するものです。
4.物価高騰にかかる財政支援措置について
例年猛暑が続き、児童の健康管理のため空調等光熱費やおやつ代の高騰への財政支援を求めるものです。
5.夏休み等長期休み時の昼食について
県内では、横浜や川崎市、箱根町等、地域で昼食提供が始まっています。子どもの安全な昼食への取組みについて、実現に向けて検証を要望するものです。



