昨年来の長期にわたる少雨傾向によって、かながわの水がめ県内4湖(相模湖、津久井湖、宮ヶ瀬湖、丹沢湖)の貯水率が例年に比べて大きく低下しています。
3月1日時点の合計貯水量は、約1億1千万㎥(貯水率34%)。
そこで神奈川県企業庁は、かながわの水がめ温存を図るため、今後に備えて、
「神奈川県企業庁渇水対策本部」を設置しました(三浦市上下水道部において三浦市上下水道部渇水対策本部を設置)。
今後も少雨が続く見込みです。無駄づかいに気を付けて、水を大切に使っていただくようお願いします。
○ 県企業庁渇水対策本部の設置
今後も少雨傾向が見込まれる中、本日(3月3日(火))、
「神奈川県企業庁渇水対策本部(本部長 企業庁長)」を設置し、県企業庁として「かながわの水がめ」の温存に取り組んでいきます。
なお、横浜市水道局、川崎市上下水道局、横須賀市上下水道局及び神奈川県内広域水道企業団においても同様の対策本部を設置し、県内5水道事業者が連携していくこととしています。
○具体的な取組
(1) 東京都への分水の減量
東京都への分水量を50%減らし、日量約22万立方メートルから約11万立方メートルとします。
(2) 県企業庁の取組
水道管の洗浄作業を伴う供給ルートの切り替えや配水池の水を抜いて行う点検・清掃など、多くの水を使う作業を、当面支障のない範囲で見合わせます。


