「第2回かながわともいきアート展」に行ってきました。
より多くの県民の皆さまにご覧いただき、その魅力を知っていただけるよう、障害者アート展示作品数を200作品以上と大幅に増やしました。
横浜赤レンガ倉庫において、11月9日までの期間開催しています。
独自の発想力や不思議な色づかい、それを支える並外れた集中力など、彼らの生み出すアートを見るほどに「障がい」とは何かがわからなくなっていく感覚を覚えます。
「ともに生きる」とは何か?を心に問いながら、人が生み出す「表現」の力をぜひ体験してみてください。
今から9年前、県立障害者支援施設津久井やまゆり園において大変痛ましい事件が発生しました。
あのような事件が二度と繰り返されないよう神奈川県では「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定し、ともに生きる社会の実現を目指しています。








