神奈川県議会第一回定例会開会 | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
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本日「神奈川県議会 第一回定例会」が開会されました。


来年度予算を決める大事な議会で、3月25日まで43日間の会期となります。


神奈川県は令和二年度一般会計当初予算案として、1兆9035億円を計上しました。

今回の予算案は、いうなれば「気候非常事態予算」。


昨年の台風15・19号により被害が相次いだことを重くみて、
7日に「かながわ気候非常事態宣言」を発表、
宣言に基づき風水害対策費を399億7194万円と手厚くした予算案となりました。


対策費のなかには、ハード対策として三崎漁港の防災機能強化や、
市町村地域防災力強化の補助金(避難所やブルーシート等の資機材整備等)が盛り込まれまています。





‪『かながわ気候非常事態宣言 〜いのちを守る持続可能な神奈川の実現に向けて』(令和2年2月7日)‬

‪2019年 9月の台風第 15 号及び 10月の台風第19 号は、県内に記録的な暴風や高波、高潮、大雨をもたらし、大規模な土砂崩れや浸水等により、県内各 地域で甚大な被害が生じました。‬
‪世界においても、熱波、干ばつ、洪水、海面上昇などが頻発し、多くの被害が出ており、その要因は地球温暖化などの気候変動の影響と言われています。‬
‪今後も、このような異常気象の発生と被害リスクの増大が懸念されており、気候は、今まさに非常事態に直面しています。このような状況の中、国内のみならず世界の 多くの自治体等が気候の非常事態を宣言し、気候変動対策に取り組んでいます。‬
‪SDGsが目指す持続可能な社会を実現するためには、気候変動問題への対応が不可欠であり、そのためには、あらゆる主体がこの問題を改めて認識し、「自分事」として捉え、日ごろから意識をもって行動することが必要です。‬
‪そこで、本県はSDGs最先進県として、今、気候が非常事態にあるという「危機感」を市町村、企業、アカデミア、団体、県⺠の皆様と共有し、ともに「行動」して いくことを目的に、気候非常事態を宣言します。‬
‪今後、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念を踏まえ、「県⺠のいのちを 守る持続可能な神奈川」の実現に向けて、県内市町村の理解・協力のもと、企業、 アカデミア、団体、県⺠の皆様など多様な主体と連携し、次の3つを基本的な柱とし て、災害に強いまちづくりなどの「適応策」と温室効果ガスの削減を図る「緩和策」な どに「オール神奈川」で取り組んでいきます。‬


‪1.今のいのちを守るため、風水害対策等の強化…‬
‪【主な取組み】 風水害対策の強化に向けて、河川、急傾斜地等のハード対策の前倒し、‬
‪市町村との情報受伝達機能の強化、市町村の水害対策への支援等ハード・ ソフト両面から水防災戦略を進める。‬
‪【水防災戦略】‬(別紙参照)
‪  水防災戦略の柱‬
‪   〈主な対策〉‬
‪     I 緊急に実施することで被害を 最小化するハード対策‬
‪  今後の出水期に向け、早急な対応が必要な箇所、迅速な整備が必要 な箇所等に対して、2年度から4年度の3か年内に緊急に実施し、危 険箇所の解消を進める。‬
‪・河川の緊急対応‬
‪・県営水道施設の災害対応力の強化 ・県有緑地に係る現況情報の整備、被害防止対策の強化‬
‪   II 中⻑期的な視点で取組みを 加速させるハード対策‬
‪ 中⻑期的な視点で取り組む事業のうち、減災、強靭化の効果が早期 に期待できる事業について、充実強化、事業の前倒し等を行う。 ・遊水地や流路のボトルネック箇所等の整備‬
‪・海岸保全施設等の整備‬
‪・漁港、港湾施設等の防災機能の強化 ・土砂災害防止施設の整備 ・治山施設・林道施設の⻑寿命化・強靭化 ・道路の防災対策の充実・強化 ・農業水利施設等の整備・強靭化‬
‪   III 災害対応力の充実強化に向けた ソフト対策‬
‪   市町村が行う避難対策、減災対策への支援、住⺠による適切な避難 行動につなげるための迅速・的確な情報受伝達機能の強化、県の災害 対応体制の強化等を行う。‬
‪・市町村への支援の充実 避難所等の生活環境整備、資機材整備等 ・情報受伝達機能の充実・強化‬
‪・災害対応体制の整備 ・避難対策の強化‬


‪2.未来のいのちを守るため、2050年の「脱炭素社会」の実現に向けた取組み‬
‪の推進‬


‪3.気候変動問題の共有に向けた、情報提供・普及啓発の充実‬