オリンピックの警備対策 | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
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本日は神奈川県議会「平成30年度決算特別委員会」質疑五日目でした。



質疑範囲は「一般会計歳出決算 警察費・教育費」で、

我が会派からは神倉寛明議員と永田まりな議員が質疑に入りました。




永田議員から「オリンピックに向けた警備諸対策について」質問がありました。



神奈川県警では、国際的なイベントにおいて、イスラム過激派組織等によるテロの脅威は収まらず、

また平昌五輪の開会式等でサイバー攻撃が発生するなど

テロ情勢は厳しい状況にあり、警備対策の強化が求められます。

県内4か所で同時期長期間にわたって開催される各会場周辺において、

防犯カメラ及び気球カメラを配置して異常を検知するとともに、

大型トラック突入にも対応できる自爆テロ車両防御用バリアや

多言語対応情報版(四か国語)を導入することで、

雑踏事故やテロの未然防止に取り組みます。



セーリング競技会場の江の島では、オリンピックの開催に当たり、

2020年7月13日から8月9日まで、

湘南臨港道路の車両進入規制が実施され、

住民や商店の車両以外は制限されることになります。