平成29年1月に排水桝の改修工事をさせて頂いたお客様よりお電話。
どこかの業者が来て「下水の蓋を開けて見せてほしいと言われたが、その業者が固くて開けることができないので開けに来てほしい」とのこと。
「専門の業者が下水の蓋を開けることができないのはおかしいですし、急に訪問してくるのもおかしいですよ」とアドバイスさせて頂き、後でマルイチが訪問するので、その業者にはお引き取り頂くようにお願いしました。
工事以来、全く開けていなかったらしく確かに固かったですが、これは下水工事あるあるで、専門の業者なら普通は開けることができます。
置いて行った名刺を見ると、営業品目に『パイプクリーニング』。
これが狙いだったんでしょうね。
下水の蓋を開けることさえできない業者がプロの業者としてのパイプクリーニングなんてできるのでしょうか!?(苦笑)
その前に急に知らないお客様の家に押しかけて「あなたの下水を見せてください!」なんて言える強引さに驚きました。
私たちには絶対にできません。
お客様には排水パイプが汚れていないことをお見せして安心して頂きました。