ディスポーザー(テラル製)から流し台トラップへ交換工事 グランシスフォート中百舌鳥 | マルイチ住宅設備機器株式会社

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昭和50年創業 堺市の住宅工事専門店


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堺市北区中百舌鳥町6-1040-46
☎ 072-257-1712

こんにちわ!昭和50年創業、堺市の工事専門店「マルイチ」です。

本日お伺いしたのは、グランシスフォート中百舌鳥のM様邸で、
『ディスポーザー(テラル製)から流し台トラップへ交換工事』です。

いつも当店をご利用頂いているお客様なのですが、

ディスポーザーが動かない。メーカー(テラル)に問い合わせして修理、交換の金額を確認後、検討したいので、ディスポーザーを撤去して普通の排水に変えた場合の見積りをしてほしい」とのご連絡を頂き、ご検討の結果、当店での交換をご選択されました。


▼工事前の写真です。
 
 
メーカー:テラル㈱
製品名:アクラル

 
 
10年以上経つと塗装の剥がれボルト部のひび割れが目立ちます。


▼撤去後の写真です。 
 
 


▼配管中の写真です。
 
 
接合部分の接着不良を防ぐために、
パイプ断面の面取り作業を行います。

 
専用のしめつけ工具で流し台トラップをしっかり固定します。

 
排水パイプはVP管を使用します。

ここはかなり重要で、キッチンのシンクにカップ麺の熱湯を流すこともあるので、通常、使用されることの多い厚み1.8mmのVU管だとパイプが薄く熱に負けてふやけてしまう恐れがあるため、厚み4.1mmのVP管を使用します。

 
黄色の水平器という工具を使って、
排水管の勾配を確認します。


▼排水水漏れチェック
 
 
シンクに水をためて、一気に流します。

当店では、部材に一番、負荷のかかる方法で水漏れを確認します。
これで水漏れの心配はありません。


▼工事後の写真です。
 
 
シンク下もかなりスッキリしました。


▼流し台トラップの写真です。
 
 
 
中にバスケットが付いているので
大きな生ゴミが流れる心配もありません。


配管状況にもよりますが、工事は早くて1時間ほどで終了します。

「ディスポーザーが故障したけど、ほとんど使ってなかったわ」
というお客様はぜひご連絡くださいませ。

↓参考記事
▶ ディスポーザー(テラル製)撤去工事 上野芝某分譲マンション


この度は、当店をご利用頂きまして誠にありがとうございました。
工事には万全を期しておりますが、
この度の工事で気になることがありましたら、
お気軽にご連絡くださいませ。

堺市内はいつでも点検が無料です。