2013年 冬のイ田植え | 一服 / 宮城県大河原町・齋藤畳店三代目の記録

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一級畳製作技能士/二級表装技能士

 

 

 今年で3年目となるイ草の田植え「イ田植え」に、11/28~12/1の三日間、熊本県八代市へ行ってまいりました。

 

 

 

 

 

 

 ↑今回は吉崎靖治さんのお宅へステイさせていただきました。

 

 

 吉崎さんは機械による植え付けでした。現在イ草農家が約600件と大幅に減少してしまった影響で、機械メーカーもまとまった受注がないと製造していないとの情報。

 

 

 

 

 「機械が壊れたらイ草農家を辞めざるを得ない」といった状況の方も多くおられるようです。色々と作業中考えさせられることも多くあり、畳は改めて「農産物」何だということを再認識し、「農産物」だからここまで日本の文化として根付いてきたのだと思いました。

 

 

 

 今回で3年目になる熊本でのイ田植えですが、月日が経てば忘れがちで、継続的に取り組むことの意味を、身をもって感じてきた気がします。気温のとても寒い、今回の冬のイ田植えでした。