桜を見る会はやるべきである | マルハビ日記

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マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
そんな双方生活の面白い??話 移動しているといろいろ考えてしまいます(笑)

通勤の新幹線に車内です(汗)朝からお仕事を少しして、今からブログ更新。昨日は宮崎県で講演をして色々太陽光のこれから等をお話する。太陽光を分散電源として如何に上手に入れていくのかが今後の課題でもある。業界の人達には根性論でなくわかりやすいとの評判でもあるのだが、セミナーでしか対応できないのが悲しい。裏話とかノウハウというかテクニックが非常に紙の上で残せないものが多いので・・・(笑)

 

ライバルメーカーの執行役員が最後に寄ってきて資料ください。出来れば当社の社員に講演してくれないかとの依頼をするのは少し面白かった。実は別のライバルメーカーからもお話して欲しいとの依頼があったが丁重にお断りしている。コンプライアンス厳守である(笑)

 

桜を見る会のニュースが会って来年度は中止が決定された。来年度の招待客の小生としては少し残念である(笑)立憲民主党は本来のこの行事の効果とやるべき内容がわかっていないので、公費を使った接待のような感じで言っているのだが、これを理解できない立憲民主党は日本からいなくなってもいいのである。本当に花見とか桜を見る会の意味を解っていない。

以下のブログを見ると本来の花見・桜を見る会の意味が良くわかる

https://ameblo.jp/maruhabi/entry-12145389411.html

 

花見の暗黙知を知らないのである。本来花見は、その時期、その場所に人が来れる?ということが重要であり、業務調整力、現場管理能力を問う行事である。バカな酒を飲む行事ではない。そこでこれまでの労をねぎらい、新任との交代とか色々なものをお話するのである。ビジネスで言う名刺交換会なのである。賀詞交歓会はどうしてもトップ中心の話になるので、桜を見る会(花見)が業務側の名刺交換会となるのである。

 

この暗黙知を知らないのでダメなのでる。国家的には、100兆円規模の予算をうごかしているので5000万円ほどこのような行事をして業務効率化をすればいいだけである。意味も解らず宴会だと思うところが子供以下で低俗である。ぱっと散る桜に合わせて、キーマンが集合する。この時間が重要なのである。

 

この行事に関しては、基本国家予算と比例するし、人も比例する。労を労うのも増えて当たり前である。2020年の場合、震災復興やオリンピックの準備に頑張って下さった方も呼ばないといけないのにって思いながら。

 

実際、10000人レベルだったのが増えた理由は、民主党政権時に議員枠を作ったことからが始まりである。議員1人あたり5人程度誰でも呼べるとしたのである。それをしてしまったので、今回のような話にもなっている。最初のボタンを押したのは民主党でもある。以前は、実力者か内閣からだったのである。そっちの方が、ルールが明確でないという人いるのだが、暗黙知ほど正しいものもない。

 

花見で幼稚園のようにはしゃぐ立憲民主党やマスコミを見ながらこれを予算委員会でいうのも・・・・と思いながら。正しい指摘場所は、決算行政監視委員会である。

実際は共産党からの指摘だけどね。ここらへんもうぐちゃぐちゃですけど。(笑)

とにかく残念である。

 

仕切りがいい花見

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大阪の花見(笑)

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