ZEHとVPPの将来はどうなるのか・・・議論するとこうなるかな | マルハビ日記

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マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
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東京のマンションの朝です。昨日は霞ヶ関周辺の鰻屋で新年会をして帰宅する。時間含めると非常に長い時間の拘束であるのだが、非常に有意義なお話が出来たと思っている。

 

ZEHの普及をしっかり考えるには、再生可能エネルギー太陽光をどのように主力電源にして、そのコストを下げるのか。また賢く使うのかが大きな課題になる。ZEHで太陽光発電などの再生可能エネルギー設備の導入が必要なのでその分価格がUPするので、経済性メリットを出す必要があるということである。

 

まず賢く使うというのは、家庭料金なみであればこれは自家消費ということになり、エコキュートを昼間に動かす。太陽光で電気自動車を動かすというお話になり、これらの実証に関してはかなりの場所でやられていて、経済性メリットも非常に出ているので、これはあまり加速させる必要はない。市場の原理が働く。国家的には、エコキュートの昼間運転が可能な機種を多く出して欲しい。多機能と呼ばれる暖房可能なエコキュートの普及でもあるかもしれない。電気自動車用コンセントは新築時にはしっかりつけましょうというくらいである。

 

賢く使う場合のもう一つは、外に出すということであるのだが、外に出す場合は、卸値段同等にならないといけないし、価値がある時間に出さないといけないということになる。これが調整力と呼ばれるものでVPP実証などとも言われている。これに関しては誰もが電気自動車のポテンシャルを認めているのだが、そのポテンシャルを評価する方法をしっかり決定しないと実は効果計算も出来ないし、取引などの手法も決定できない。自家消費での議論はお得でいいのだが、卸値段同等で上手に取引するには、かなりのハードルがある。しかも国の省エネの考え方では車は運輸部門の管轄であり、国土交通省と環境省の計算式というか納得がないとこの手の議論は進まない。住宅側からの議論では限界がある話でもある。

 

賢く使うためには、地域との共生も非常に重要であり、誰かがこの役目をしっかりやることが必要である。住宅を考えると、30年とか100年のスパンであり、社会的信用のあるインフラ会社がこの賢く使うことに対して補償してくださらないとなかなか前に進まない。新規ビジネスという意味も良くわかるのだが、やはりパッと出たベンチャーとか自然を愛します原発反対と叫ぶだけの人たちでは社会的信用はないのである。地道にやっていただくインフラ会社がどうこの仕事をやっていただくかが重要にもなってくる。

 

その次に再生可能エネルギー、住宅の場合は、太陽光発電である。これを如何にコストダウン出来るかが大きな課題である。よくこの話で国際競争力と言うのだが、これはナンセンスである。海外で作れば安いというのだが、これには実は大きな落とし穴がある。信頼性の問題であり、海外メーカー製の品質と国内メーカー製の品質には明らかに大きな差がある。海外メーカーの品質基準は、太陽光パネルが半導体部品であるという基準での品質評価であり、10年もてばOKという考えである。国内メーカーは住宅部材や屋根との考えが強く30年品質が多い。従って3倍コスト差がないと実はいけないのである。実際のコスト差は1.5倍程度で、これに関してはお客様の趣味というか考え方で分かれていいとは思う。

 

そうなると効率的に設置をしてコストダウンを図ることが非常に重要なのだが、実際住宅の屋根に5kw程度設置するのが非常に非効率である。実は効率的にいいのは10kw程度であり、これはLCCM住宅でもある。これは太陽光のパレットの数で、大体300wのパネルが30枚程度で搬送されているので、9kw程度から10kw程度が1梱包であるのでこれで運べば非常に効率がいいとの判断になる。そうなるとこの数でどのように設置していくか、購入していくかである。産業用と住宅用と区別している太陽光も垣根を無くしていくべきである。こんなやり方で効率的な設置をするとかなりコストは削減できる。実際宮古島の離島でもこんな考え方だし、多治見でも同じ考え方で大幅なコストダウンが出来ている。効率化がかなり効くのである。

 

もうもう一つの手は、太陽光ゼロ円設置である。PPA事業とか第三者所有モデルとか言われるモデルであるのだが、これがゲームチェンジするあらたな考え方である。ZEH住宅からコストUP分である設備を切り離し、PPA事業者が所有をして利用料で徴収していくモデルを入れるのである。ガス会社がガス器具をレンタルして貸し出しているように電力会社が太陽光やエコキュート、コントロール機器を貸し出せばいいのである。これなかなか許可がうまく出てないので電力会社も別会社を作ってお試し期間中ではあるのだが、これを全面解禁することで、ゲームチャンジが行われる。そうなると一般施主にしてみれば、非常に安心な会社が面倒を見てくれるようになり、しかもZEHの価格UP分はなくなり、ローンとか組みやすくなるので、言い方悪いがZEHの普及は進む。

 

そのように考えると電力会社側も建てて欲しい住宅は、ZEHより太陽光が乗るLCCM住宅であり、絶対的に電気自動車は購入して欲しいものになる。考え方によっては奥様の買い物カーは電気自動車という考え方は大きくあるのかもしれない。

 

こんな事業というかビジネスを後押しすると実は民間活用でZEHは普及目標を達成する。大きくはこれに地方自治体が定住政策で固定資産税を減税する手法を入れて都市間競争をさせればいいのである。医療でやっている自治体は多いのだが、医療より小生はわかりやすい固定資産税だと思っています。もう一つは、省エネ法の適合判定の義務化である。

 

このような手法を上手に使うと実は、ZEHの普及も出来るし、再生可能エネルギーの主力電源化も可能なのである。しかも国費はあまり使わなくていいのである。

 

 

一部、人々から話があった。嫁の行動と電力。これは昨日限りにして、今回で最終回になる。

朝、6時頃におきて、1階エアコンを2台動かす。8時半には一旦母親がデイサービスに行くので、エアコンを止めたのだが、洗濯物が乾かないので、エアコンを使って乾燥させている。冬にはよくある風景なのだろう。17時にデイサービスから母親が帰ってくるので、エアコンを再度2台運転。そして20時くらいに乾燥が気になるので、エアコンを切って就寝準備をして休んでいく。

こんな形でプロファイル出来るのである。実はこんなデータを電力会社はIOTを使ってあらたなサービスを考えていけるのである。

嫁いわく、石油ファンヒータよりもエアコンは快適だし、賢くていいらしい。ニオイも気にならない。当たり前の話だが。今週末の寒さでどれだけ安定して動くかが重要な項目である。外気低温時に温度制御が可能かが小生にとってみれば一番試してみたい実試験である。

満足なのはシミレーション結果と同等であることも楽しいのである。

 

これで良くわかるのは、実は夜人はエアコンを動かしたくないということも良くわかる。寝るときの空気質って何かあるのだろうって、小生も動かさない派である。

 

 

 

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