子供乗せ自転車に乗るときに気を付けて欲しいこと | 明石市 大久保町 まる福整骨院 院長ブログ

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JR大久保駅北口から徒歩12分のまる福整骨院。元フィギュアスケート国体選手の院長はケガで辛い思いをしたから、特に子供には自宅で出来るケガ予防体操やストレッチ、筋トレも指導します。あなたとあなたの大切な家族が、元気な笑顔で毎日を過ごせるように全力で応援します!

こんにちは、明石市大久保町のまる福整骨院 福家です。

LINEやFacebookから、質問や予約の問い合わせが増えてきて、ますます仲良くなれそうな気がしてるまる福です。


さて、明石は比較的平地が多く、自転車に乗る人も多いです。
特に子供がいてるママさんには、必須アイテムの一つでしょうか。

最近のは装備も性能もいいみたいで、街中でもよく見かけますね。

まぁその分、それなりのお値段するみたいだけど(笑)

そんな自転車を最近買ったIさん。
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ご機嫌ですね(笑)

いろいろ話してる中で、気になることがありました。

それは、子供を乗せるから安全目的で、本来よりも小さくて低い自転車に乗るように 言われたそうです。

本来、自転車に乗るときはサドルに座って足をついたときに、爪先が届くくらいの高さがちょうどとされてます。

そうすることで、ペダルを踏んだときに膝がしっかり伸びて、力がキチンと伝わるからです。

だけど、1人乗りならいいけど子供乗せ自転車だと不安定になりそう。
まして、乗せるのは基本ママやから、万が一のときに支えられるか心配。

だから、低い小さい自転車に乗るみたい。

今まで26インチだったのに、これは20インチですって。
かなり小柄な女性やけど、さすがに小さいな…。

となると、漕ぐときに膝が伸びきらずに、力が伝わりにくくなります。

これは空気イスの姿勢ままで、膝の曲げ伸ばしをしてるようなもんだから、
ものすごく太もものトレーニングになります。

Iさんも膝の違和感を感じてたみたいです。

自転車に乗らない!というのが一番の選択肢です!

以上!


だと、あんまりなので(笑)

対策としては、ギアを軽くするのが良いかと。

スピード重視で重くすると、その分負担がかかるので、太ももの張りや膝の痛みの原因になりやすいです。

軽くする分、シャカシャカするけど、膝の負担は減ります。

その辺は、乗る距離や時間に応じて変えてくださいね。

必須アイテムなだけに、うまく使ってください。


ではでは。