ミニバスとサメ? | マルフジノート

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SALVE!(ようこそ)

 栗東市で2年越しの現場が昨日の検査でようやく終了!

長かった~!疲れた~!充実感満載である。

 

 まだ16時頃だったのでそのまま石山方面へ行き瀬田川で釣りをする。

台風の影響でで雨がポツポツ降ってたので雨が降っても直ぐ避難できる橋の下で釣りはじめる。

まだ日が浅いとブルーギルしか釣れないのでトラウトロッドに錘つけて、アジ釣り用の針とワームで釣り出すと簡単にブルーギル釣れる。

 

 

 面白くないの少し大きな魚をとバス用の竿にチェンジしてミノールアーで釣り出す。

 

 外人の釣り人がやってきて「ドゥユーキャッチフィシュ?」と声かけてきたので「小さいのだけ」と答え「ドゥユーキャッチフィシュ?」と聞き返すと「ブールーギル」と答えが返ってきた。(ブルーギルってそのまま英語なんやと思った)おそらく私と同じ釣果のようだったので「ミートゥ」と答えたら、多分英語で「お前のルアーバス用やけど・・それでブルーギル釣ったんか?」と聞いてきた、さすが釣り人世界各国共通である。「いや、これはバス用や」と答え彼も納得会話が終わる。

 

そのうち移動して釣りしてた外人の彼が帰ってきた。

「ユー・フィニッシュ?」と聞くとワームが無くなった先を見せられたので「アイ、ハブ」と言ってワーム渡そうとすると「ノー」とのことよく見ると針が折れてたので「あ~アイシー」とアジ用の針を見せると「To big!」えっもっと小さいやつ?お前用英語喋れるな~みたいなことと行ってきたけど釣りやからカタコト英語で十分お互いわかる。あれこれ見せたけど彼にはサイズがデカいみたいで「今日は帰るは~がんばってねー」とのこと意外と繊細な釣りするんやな~と思った。そんなにブルーギルは繊細でもないんやけど・・でもカタコト会話同士オモロかった。

 

 そうこうして日が暗くなると水面でライズ(魚が追われて逃げ回っている様子)が始まった。

これはチャンスとライズが起きた水の流れ込みにキャストするとなんか葉っぱでも掛かった思ってたらルアーの大きさと変わらないミニバスが釣れていた。

こんな小さいバス釣ったの初めて!!逆に新記録!!

 

 

しかしこのマイティペッパー60というルアーだけど名作である。

コイツでなんでも釣った。バスはもとよりカマス、スズキ、太刀魚なんでもこれで釣れる。

暗くなって蚊にかまれてきたので納竿家路に着く。

 

因みに魚繋がりでキックベースボールに来てる子がこんなTシャツ着ている。

 

出典:https://www.amazon.co.jp/BLACK-REBEL-なんでやねん-しっかり生地-大きめサイズ/dp/B0C9CLGP5X

 

みんな「サメやん!」と思わず突っ込んでしまう楽しいTシャツ私も着たい!