今日は 節分ですね
気がついたら 前回のブログから
1ヶ月以上たっていました

実家を 売ることになり 片付けてたら 写真が出てきました

亡くなった母と叔母たちの
誰かの結婚式で 兄弟姉妹で 撮った写真

みんな留め袖姿で うれしそうで
仲の良さが伝わってくる1枚でした
そう、とっても仲のいい兄弟姉妹でした
私も 叔母たちが 大好きで とても可愛がってもらいました



そんな 仲の良い兄弟姉妹に 亀裂が入りました

母に聞いても「どうしてなのか わからない」って 生前 言っていました




叔母も生前「お母さんは 何も悪くない」って言ってましたが、生きているうちに修復することはできませんでした

ふと 放った何気ない言葉
それを 受け取った人が どのように思うのか?

そして 言葉は 言霊として飛んでいきます
数年前に「悪魔の作り方は 簡単につくれるんだよ!悪口を言えば 出来るのさ」と 聞きました

何気ない言葉でも 受け取った人が 他に放つと 大きくなっていきます

親子だから 身内だから 言っても
許してくれるだろうと 思っていると、親だって、子どもだって
言ってはいけない言葉は 傷つくんです
忘れられない場面になるんです

言葉は 言霊です

結局 仲直りしないまま
みんな 亡くなりました

母の葬儀で 叔母が来て 泣いてくれたこと、 母に届いていたと思います
とても 嬉しかったです

でも 生きているうちに なぜ仲直りが出来なかったのか?

「ごめんなさい、ありがとう、大好きだよ」

たったそれだけの言葉を 言えずに 心にしまってる人に 言いたいです

亡くなってからでは 遅いんです
その辛さを 向こうに持っていっても ごめんね、ありがとうって
言えてないと 先に進めないんです

ちゃんと 言葉にして 伝えてください
生きているうちに 伝えてください

「ありがとう❣️ごめんなさい、大好きだよ」

言霊となって 輝いていくでしょう
一瞬一瞬を 大切にして下さい



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貴方は 貴方だから 素晴らしい

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