友人のヒーラーさん、光使いのレイラさんに誘っていただいて、
イギリス旅行に行ってまいりました。
出かける前に、移動手段はどうしようとか、ホテルはどうしようとか、
いろいろ決めなければならないことがありましたが、
検討した結果、
イギリスどこでもツアーズさん のお世話になるとにしました。
初めて訪れるイギリスはどんなところか、
実はいろんな方のブログを読んで予備知識を得ようと思っていたのですが、
その中に、イギリスどこでもツアーズ さんの記事を見つけたのです。
日本人の方がガイドをして運転もしてくださるという安心感が決め手になりました。
ガイドの棟方さんは青森県のご出身と分かって、さらに親近感が増し、
後で分かったことでしたが、棟方さんはカーレーサーの経歴があって、
細い道もなんのその!
ジェットコースターに乗っているような感じで、楽しかったです![]()
そして、まずは旅のメンバー6名が羽田空港に集合し、旅が始まりました。
羽田からロンドンヒースロー空港まではずっと太陽と共に飛んでいきます。
到着は現地時間の夕方の午後4時頃なのですが、
空港を出るとあたりは真っ暗です。
空港に、どこでもツアーズの棟方さんが迎えに来てくださっていて、ちょっと安心しました。
空港から車で約3時間。
この日はグラストンベリーのお宿、The Whods aThought It Inn へ。
第一日目は、トーの丘からのスタートです。
ここはミカエルラインとマリアラインが交差していると云われる小高い丘に塔があります。
トーの丘には、触れると願いが叶うといわれるエッグストーンがあります。
この丘は羊が放し飼いされており、一歩間違えば羊の落とし物を踏んずけてしまいます。
私も靴の底が緑色になってしまいました![]()
雨が多くて土はぬかるんで、しかも急な坂になっており、
滑ってしまったら転げ落ちるような道なき道を歩いて、
やっとたどり着いたエッグストーン。
ここはガイドさんがいなかったら絶対に辿り着けなかったと思います。
近くにある木はサンザシの木。
この塔に辿り着いたとき、どこの国の方かはわかりませんが、
一瞬、
ミカエルがいる!!
と思うような男性が両手を広げて立っていたのです![]()
思わずみんなで握手しちゃいました(^^♪
ここはめちゃめちゃ風が強く吹いて、飛ばされそうになりました。
トーの丘を降りると、すぐ近くにチャリスの泉がありました。
この日はクリスマス前で入場無料とあって、沢山の方がいらしてました。
赤い水を汲むところ
井戸
この日はここで瞑想している方が何人かいました。
そして普段は開いていないという場所へ!
右脳と左脳をあらわしているというラビリンス。
ガイドの棟方さんから正しい説明が届きました!
ラビリンスは、右脳、左脳というよりは、冥界への道や、
母と子を現すと言われていて、
(子宮は異世界とつながる体内の世界???かも???)
来る場所、最終的には戻っていく場所を象徴していて、
ラビリンスの中心は人生の中心、そして同じ場所に回帰する・・・
このシンボルは“人生という名の旅” である “旅”に例えられているようですね。
ただ、この線をたどっていくと、
(脳内で右と左が、混ざりあう妙な感覚に襲われるような??)
確かに見た目、脳のような感じとも見えますね。
または、ラビリンスを模して、
もしかしたら昔の人は、
勿論、私も歩いてきました![]()
そして、ここはガイドさんがいなかったら絶対気づかなかった場所。
ジョンレノンがイマジンという曲をここで作ったといわれる場所です。
天から降りてきたのかなぁ。
今日は、トーの丘とチャリスの泉の写真をアップさせていただきました。
帰宅してから、言葉や漢字がすぐ出てこないことがあって、
浦島太郎状態です。
これから少しずつ旅のご紹介をさせていただきます。
つづく。














