病室に戻ってまいりました〜
ただいま術後2日目の
丸いパンです
当日は歩いて手術室へ。
母と彼氏くんがお見送りしてくれました
手術室に入りいかにも手術〜！って感じの
ベッドに横になる。
枕はジェル仕様
背中の麻酔の管や心電図など、
素早く準備を済ませていただきましたが、
主治医がまだ到着せず
周りの先生達と手術室のBGM何がいいとか
桜の名所はどこだとか
他愛もない話をしながら主治医を待ち、
5〜6分ほどで主治医登場
酸素マクスがあてられ、
『点滴から眠くなるお薬入りまーす、クラクラしてきたりしてきたら教えてくださーい』
言われてる時からすでにクラクラ…
『クラクラしてきました…』
そこから記憶なし
手術室で名前を呼ばれ目を覚ます。
目覚めてからHCUに移動するまで
歯までガタガタ言うほど寒い
電気毛布のようなものをかけてもらい、
震えは落ち着いて、その後母と彼氏くんが面会に。
手術は7時間ほどで、出血も少なく、リンパも5個だけ取ってあとは残せたそうです。
無事に終わったようでホッとしました
家族にも心配かけちゃったな
そこからHCUに一泊。
看護師さんが
『ここなら個室だからイヤホン着けなくていいし、テレビカードも無しで見放題ですよ〜
』
』ってTV付けてくれたけど、こちとら術後。
麻酔から醒めたばかりで朦朧としてるし、
体は疲れ果ててるしでTVどころじゃなかったです(笑)
背中の脊髄麻酔？のお陰でお腹の痛みは無かったですが、腰とおしりが痛い
お腹に力入れると痛いので、ちょこまかおしりの位置を移動、看護師さんに手伝ってもらいながら軽く寝返りを繰り返す。
あと喉のイガイガも辛かった〜
麻酔中人工呼吸器を入れられていた事の影響で喉がカラッカラ、なのに朝まで水は飲めない…
割り箸の先に布みたいなのついたのに水を浸して、それで口の周りやベロを濡らしてもらうことと、うがいが唯一のオアシス…
痰が絡んでるけど咳払いなんてしようもんなら腹のキズがズッキーーん
あと地味に点滴のとこも痛い…
終いにはHCUの他の部屋なのか、
『さわんな！！離せよ！！○✕△〜！！』
的なお暴れになるオジサマの声…
その方は看護師さん呼ぶときもボタンじゃなくて大声…
(2〜30分置き)
ちょっとウトウトしたかと思ったらオジサマの声で起きる、またちょっとウトウトしたらおしりの痛みで起きるの繰り返しで、
眠剤もらったのに眠れない、
長い長い一夜でした