こんにちは、まどかです。
最近仕事が忙しいのを理由に
サボりすぎてしまいました。笑
サボっている間に寒さがグっと増して
防寒対策をして走らないと
朝晩だと辛い季節になりましたね～。
毎年冬になると、
足りているにも関わらず
手袋やネックウォーマーを
買いたくなってしまいます。
もういっそのこと、
衝動買いしてしまいたいくらいです。
なぜなら、私は寒いのが本当に苦手なのです（笑）
この寒さになってきてから
走りやすくなって、
今まで思うように走れなかったけど
走れてきた方もいるかもしれません。
ですが、寒くなってからも罠が潜んでいます。
まさに私が完全にハマってしまった罠です。
冬なのに怪我をしているわけでもないのに
思うように走れなくなるということが起きたら
嫌ですよね。
今回は、あなたには私のようになってほしくない！
気を付けて！！
という思いも込めて、
「寒くなってから
ハマってしまいがちな罠」
についてお話します。
寒くなってからということは風邪・インフルエンザ！！
と思うかもしれませんが、答えは「ＮＯ」
確かにウイルスには十分注意しないといけないです。
もしかしたら、体重を気にしている方ほど
罠にハマりがちになっていると思います。
あ、間接痛！！！
と思うかもしれませんが、
それも「ＮＯ」です。
今日お話したい罠を回避できるかできないかは
かなり今後に響いいてきます。
つまりは知っていたら
これからのトレランで
あなたの思うような記録を出していけます。
「今回は自己最長距離を狙ってやる！」
と思えばそのとおりに結果を出すことも可能です。
え、そこまで効果あるの？
と思うかもしれませんが
それくらい罠にはまらないことは大きいです。
ハマるかハマらないかがあなたの
これからのトレランを左右すると言ってもいいです。
それくらい危険な罠なので注意してください。
「また～、そんな大袈裟な。」
そう思っていると
罠にハマってしまって
今年を棒にふる可能性があります。
「え、なんで走れないんだろう。」
そう思いながら毎日走り続け、
当日にスタート直後から足が重く
周りのランナーにはササーっと抜かれ
自己の思っていたよりも大幅に遅れた
タイムでゴールすることになります。
本当に嫌ですよね。
こんな状態、絶対に嫌ですよね。
どうやっても避けたいと思うはずです。
私は残念ながらこの罠にどっぷりハマりました。
だからこそ、ここまで言っているんです。
原因は何でしょう？？
「貧血」です。
冬場に貧血って！？
そう思うかもしれませんが
実は、冬場こそ貧血になるように
自分で仕向けやすいんです。
自分でって何？
と思うかもしれませんが、
この原因は自分が自ら行なっているものです。
それは．．．
「着込んで走ること」です。
これやってませんか？？
冬場は、寒さ対策のために
着込んで走りがちですが
それによって過剰に汗をかいてしまって
貧血になるケースが多いんです。
実際に私がそうでした。
体重を落とさないといけない。
でも冬場で体重が落ちにくい。
あ、着込んで汗かけばいいんだ！
そう思ってとにかく着込んで走っていましたが
急に走れなくなってしまいました。
ジョギングもしんどいし、
すべてがしんどい。
あぁ、疲れが溜まってるのかな。
なんて思っていましたが
原因は貧血でした。
夏場は比較的貧血になりやすいです。
汗を過剰にかいてしまって
汗から鉄分も流れ出るため
貧血に悩むスポーツ選手は多いです。
その夏場と同じ状況を冬でも作ってしまって
貧血になる人って、元々貧血持ち、
もしくは貧血だった人がなりやすいんです。
貧血になったことがない人も注意です。
冬場は走り始めは少し寒いかもしれませんが
走っていると必ず温まってきますよね。
何枚も着て、かなりの厚着をして走らなくても
十分に動く体になってきますし
汗もかいてきます。
なので始めは着込んでいても
暑くなってきたら脱いで走るとか、
元々、厚着にはせずに走るなど、
汗をかきすぎる状況を作らないようにしてください。
特に体重を気にしている人は
この話を聞いても着込んで走ってしまいがちですが
着込んで走ると、かなり喉が乾きます。
そして練習後に、いつもより汗をかいたことで
喉が自然と乾いて水分を多めにとってしまうんです。
つまりは水太りになる可能性もあります。
その水分が水だとまだいいんですが
糖分の多い飲料だと、元通りです。
というか、プラスです、、、
このように、汗をかきすぎることで
貧血になる危険性があって走れなくなることがあったり
痩せると思いきや逆に太る可能性もあります。
着込み過ぎは絶対にやめてください。
かといって防寒していないと
よくないのでやめてくださいね。
さて、今日から服装に気をつけましょう。
これであなたは今シーズン棒にふることもなく
楽しく走ることができ、トレランも楽しく
結果を出すこともできます。
最高の冬を過ごしましょう！！
そしてトレランの完走！！
自己記録更新しましょう！！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
≪Ｐ．Ｓ≫ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
強度の高い練習をしていると嫌でも
身体には負担がかかります。
筋肉にダメージが残っているのと同時に
体の中にもダメージはきているんです。
そしてその体の中のダメージを知らんぷりして
見過ごしていると、走れなくなり、
私生活でも普段からダルさが抜けなかったり
免疫力が低下する原因になります。
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