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こんばんは☽・:*
お盆ですね。
お盆ですが、私は相も変わらずで
超特等席で花火を観たり
オシャレカフェでコーヒーフロート飲んだり
至って普通の毎日です。
小さい頃はよく父の実家で
提灯持って墓地までお迎えに行っていたためか
提灯にただならぬノスタルジーを感じます。
今では一周まわって
たまには誰かのお墓参りに行きたいなーなんて。
さて。
昨日の新聞に、ちょっと興味深い記事が。
※本文は加工しています
人は誰でも最期の時を迎えます。
その最期のお顔を形に残す「デスマスク」。
欧米を中心によく残されているそうです。
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日本で制作されている方は
「ラストフェイス」と呼んでいるそう
なんだかその方が優しい感じがしますよね
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日本の風習上
どうしても形がなくなってしまう。
人それぞれ考えはあると思いますが
形、しかも馴染みがあるお顔の表情が残れば
救いになるご家族もいらっしゃるはず。
記事によると
下は8歳のお子さんに対して制作されたそう。
これをペリネイタルロスケアに取り込むことで
もともと見る期間が短い
小さなお子さんの表情を残すことができます。
私も資格を持っている
日本グリーフケア協会の会長の
インタビュー記事も。
亡くなった方を視覚的に思い出させてくれる
新しい形の弔い方。
この記事をきっかけに、広まるといいな。