形に残す…デスマスクのこと。 | 不育症から3 Rainbow Kids mamaになれました◡̈

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2013年に後期流産(死産)と早期流産を経験。不育症検査・治療を経て3人のレインボーキッズのママになれました!
不育症の公的支援依頼活動・天使パパママイベントにも関わります。
お酒・甘いもの・鉄道・地元を愛す保育園ママ8年目・ワーママの日常を綴ります♡

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こんばんは☽・:*


お盆ですね。

お盆ですが、私は相も変わらずで

超特等席で花火を観たり




オシャレカフェでコーヒーフロート飲んだり




至って普通の毎日です。


小さい頃はよく父の実家で

提灯持って墓地までお迎えに行っていたためか

提灯にただならぬノスタルジーを感じます。


今では一周まわって

たまには誰かのお墓参りに行きたいなーなんて。







さて。

昨日の新聞に、ちょっと興味深い記事が。



※本文は加工しています


人は誰でも最期の時を迎えます。

その最期のお顔を形に残す「デスマスク」。

欧米を中心によく残されているそうです。




日本で制作されている方は

 「ラストフェイス」と呼んでいるそう

 なんだかその方が優しい感じがしますよね




日本の風習上

どうしても形がなくなってしまう。


人それぞれ考えはあると思いますが

形、しかも馴染みがあるお顔の表情が残れば

救いになるご家族もいらっしゃるはず。




記事によると

下は8歳のお子さんに対して制作されたそう。


これをペリネイタルロスケアに取り込むことで

もともと見る期間が短い

小さなお子さんの表情を残すことができます。




私も資格を持っている

日本グリーフケア協会の会長の

インタビュー記事も。




亡くなった方を視覚的に思い出させてくれる

新しい形の弔い方。


この記事をきっかけに、広まるといいな。