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このブログでは、不育症や天使ママのこと
そして現在の自分のことを
ランダムに綴っています。
✔︎わたしの不育症ヒストリー
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不育症 公的支援までの道
(在住市で支援制度実現までのストーリー)
今回はメディア協力の話です。
▷▶︎▷▶︎2015年7月
不育症の当事者団体
「不育症そだってねっと」代表の方から
1本の連絡がありました。
あるTVプロデューサーさんから
夕方やっている
とあるニュース番組の特集コーナーで
不育症を取り上げたものを制作したい。
当事者の方で協力してくれる方は
いないか?
という連絡が来たそうでした。
当時の不育症そだってねっと埼玉では
私たちの想いに賛同してくださる
議員さんたちのお力を借り
自治体での議会開催中に
会派回りをするなど
結構活発に動けていました。
⋯そんな理由で
埼玉メンバーに声がかかったのかと記憶しています。
しかしよくよく話を聞いてみると
そのプロデューサーさんは私と同じ市にお住まい。
私も育休中のため時間はある。
おぉ!
⋯ということで
私がプロデューサーさん、そしてカメラマンの方と
お話をすることになりました。
結局⋯
プロデューサーさんの作りたい番組と
私たちが協力できることがマッチせず
私たちの出演は特にありませんでした。
そのため
私の不育症でかかったクリニックと
主治医の先生を紹介するだけにとどまりました。
ちなみに⋯
現在妊娠中で
取材にあたっては実名顔出し
出産シーンを取り上げたい
ということでした。
ちょっと難しい条件かも
「陰ながら」という形ではありましたが
私たち不育症そだってねっと埼玉も
「人の紹介」という形で
協力させていただきました。
そして、だいぶ時間は経ちましたが
2016年3月下旬。
その時はやってきました。
余談ですが⋯
この番組の最後に
コメンテーターの医師の方が
不妊症⋯
っておっしゃったんですよ。
何だったんだ
今まで何を見ていたんだこの人は⋯
と、ため息しか出なかったです
K田さんっ‼️