不育症 公的支援までの道④ | 不育症から3 Rainbow Kids mamaになれました◡̈

不育症から3 Rainbow Kids mamaになれました◡̈

2013年に後期流産(死産)と早期流産を経験。不育症検査・治療を経て3人のレインボーキッズのママになれました!
不育症の公的支援依頼活動・天使パパママイベントにも関わります。
お酒・甘いもの・鉄道・地元を愛す保育園ママ8年目・ワーママの日常を綴ります♡


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ランダムに綴っています。

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不育症 公的支援までの道
(在住市で支援制度実現までのストーリー)



▷▶︎▷▶︎同じく20151月初めのこと


とあるネット掲示板にて

埼玉で不育症の仲間を募っていた方が

いらっしゃいました。



掲示板やブログを通して交流させていただき

この時に初めてお会いしました。




私を含めて全員で5人。




さいたま新都心にあるレストランで

ざっくばらんにお話をしたのですが

この時、ひとつのテーマがありました。




実は…ある市の議員さんの紹介で

埼玉県庁にて関係部署の方に

直接想いを伝える機会をいただけたので

その打ち合わせも兼ねての集まりでした。




打ち合わせを含んでいるといっても

まさしくこの時が

初めての「お話会」だったのです。




天使ママのお話会。


コロナ禍の今はオンラインが主流ですが

そういえば、この頃は普通に

対面で会っていたんだよなぁ


ずいぶん遠い昔のことのような気がします。




後日、埼玉県庁を訪問し

関係部署(健康長寿課)の職員の方と

懇談のお時間をいただきました。




大まかな不育症患者への支援から

これまで感じてきた苦しさまで

まだ患者経験がリアルであったこの頃。

想いのすべてを伝えられたと思います。




またこの時お会いした議員さんから

私が住む市の、同じ党の議員さんを紹介いただき

後日お会いすることになりました。




そして、偶然にもかなりご近所のこの議員さんが

お話を聞きに、自宅まで来てくださいました。



私のこれまでの経験。


そして、この市で…埼玉県で

公的支援をお願いしたい




私のお話をひととおり聞いて下さり

その議員さんはこう言いました。




じゃ、私の方でも少し考えてみますね。

ところで


赤ちゃん(長女)可愛いね。


何ヶ月?4ヶ月そうかー。




2人目もがんばらないとね‼️












いや⋯いいんですけどね。

その「2人目」を安心して授かりたく

今日この場を設けたんですよ。


そもそも長女の妊娠中に

どんな思いで過ごしてきたことか

生きて会えないんじゃないとか

また浦和斎場に

行くことになるんじゃないかとか

今度こそ立ち直れないとか

さまざまな気持ちを抱えていたんですよ私。


なのにいきなり2人目とか

またデリケートなことを言いますな。


HAHAHA‼️











なーんて言えるはずもなく


あ、そうですね


と苦笑いするのが精一杯でした。




ちなみにこの議員さんに相談してから

実際に議会で一般質問して下さったのは

3年後、2018年の春のことでした。