「マチネの終わりに」を観てきました。
原作を読んでいたので…期待半分くらいで…
実は、普段ほとんど映画館で邦画は観ませんが、
本当に美しく素敵な大人な恋愛映画でした。
未だに切ないギターの音色が聞こえています。
どっぷりと映画の世界に入ってしまいました。
石田ゆり子さんが、なんとも自然な演技で
映像が美しいだけでなく、素敵な言葉…
それぞれの思い…
心揺さぶられる映画でした。
リチャード役が、伊勢谷さんだったので…全く憎めずむしろ同情してしまった
早苗のとった行動は、やっぱりどうしても理解は出来なかったな…
気になっている方、是非映画館へ…