今回、告知をせず…
内容がどうなるのか?
ギリギリまでわからない状況だったりで、
私も娘のバレエのリハがあったり…全くお手伝いを頭に入れてなくて、とりあえず伺います…とだけ連絡していたのですが、
昨日の朝、再度メールを確認したら、
「司会なんて出来ませんよね?」
という一行を見つけ
完全に見落としていました…
毎回、司会をさせていただいていたので、
今更慌てても…というところですが、
なにしろ娘が出かける時間とかぶるため、
大急ぎで、お昼の用意もし、さて出かけようって時に、
なんと旦那が娘のお昼を食べているではないですか
娘もポカンとしてしまい…
「さっきからママが忙しくしながら、これは、まりものお昼ご飯‼って言ってるの聞いてたよね⁈」
「あっ…」
「なんで食べてるの?」
ただでさえ時間ないのに大騒ぎ!
「その辺に食べに行けば…」
「11時からやってるお店はありません!そんな時間もありません」
とまあ、頭に血がのぼりながら会場へ向かいました
(心の小さい人間です)
こんなんで、司会なんて無理っ‼とイライラしながら(笑)
(買いに行けばいいのでしょうが、出来るだけコンビニで買うという食事は避けたいんですよね)
そんなこんなで、リハがスタート…
今回は、音大生のHさんのフルートと、Hさんは、第一回目の時にも出演してくださったのですが、当時高校生だったんですね!
オルガニストのロジャーのオルガン、(ロジャーからは、今日は僕がスペシャルゲストだから最後に紹介して!と言われましたよ(笑))
そして、タップダンサーのアンドリュー・ネムルさんによるコラボレーション‼
アンドリューさんは、グレゴリー・ハインズの志を継ぐ者としてNYタイムス紙で「タップの大家」と評価された米国気鋭のタップダンサーです!
Hさんのフルートとアンドリューさんのタップで、ルパン三世を披露してくださったのですが、最高にカッコ良かった
(私、少しだけタップを習った事がありますが、本当に苦手で…でも、彼のタップをみたら、もう一度習ってみたくなりました)
結構、タップが出てくる舞台を見ていますが、彼はもう別格ですね‼
必ずまた日本に戻って来るよ!と、今日NYへ帰ったアンドリューさん‼
朝のイライラが嘘のようにおさまりました
娘は間に合わせで作った、おにぎりとサラダを食べて無事にバレエへ…ホッ
娘にも、本当はアンドリューさんのタップを見せてあげたかったな…
まぁ、とにかく無事に終わってホッとしました!
って、私はたいした事してないのですが
主催者である、オレンジインターナショナルプリスクールのKさんご夫妻、そしてボランティア仲間のYちゃん、いつもお疲れ様です‼
やっぱり音楽…芸術って素晴らしいですね