240526【 みにくいうちの子 】EP-395 ⑤ | 徒然Time

徒然Time

 超個人的趣向ものを独りよがりにひっそりと。




「この前、ジョングクさんのお母さんが···」




「ジョングクのお父さんがまたプロポーズしたら 受け入れてくれるのか質問を受けたんですが···」


50年前に戻ったならプロポーズを受けてくださいますか?


「それを必ず話さなければなりませんか?」


「そんなこと聞かないでください」


逆にジョングクのお父さんはまた

プロポーズするんですか?


息子気になる



昔に戻っても··· 
ジョングクオンマと結婚しよう!



息子もびっくり

「なんでですか…?」



「気持ちはいいのですが、お断りします」


「では、生まれ変わってもですか?」


「生まれ変わってもそうだよ」


僕のお父さんロマンチストなんだ


「私のところに来て、 たくさん苦労したので」


「今まで私が優しくすることはできなかったな···」


「来世にまた会ったら穏やかにしますか?」


「そうだろうね···」


今も若い時のようにすれば私が一緒に住むか


「ジョングクお母さん、ティッシュも2、3枚ずつ 使わせてあげるんですか?」


ティッシュ...?


「その当時は私たちが生きてきたことがとても大変だった···」


「ティッシュは話を変えてますね」


「それではギョンファンさんのお父さんは?」


「憎くてももう一度だよ」


「家内も私のために苦労したんだよ」


「若い時は쪼막쪼막(?)してて本当にきれいだったんだ」


ライターの石が回るほどいいよ!


チカチカって


「結婚して苦労をたくさんさせたんだ。 最初に貸切部屋を借りて暮らして···」


「遅く帰ると子供にたくさん食べさせて···」


「さっき長兄が言った通り、人の子は苦労させちゃダメだよ」



「私は100%また結婚します!」


「他の人にまた会って結婚しなければならないという考えを全くしません」


新興愛妻家のドンゴンお父さん?!


ジョン「愛してるからですか? それとも···」


「愛はその次の問題で!」






愛がなければ愛すればいい


一度結んだ縁、たった一人だけ!



NEW愛妻家の愛学概論?


「また戻ってもドンゴンオンマと結婚します」


ジョン「お母さんも同じように考えるって?」


「同じ考えを持っているかは分かりません」


「本人のお医者さんだから···」




後難が怖くて··· やると言わないと


「ドンゴンオンマに初めて会った時、きれいでしたか?」




「人物の非の打ちどころはありませんでした」


79年度

32歳で結婚したドンゴンの父


相手が

「30歳を超えたら、お見合いをしないようにしてました」


「昔は20代前半に結婚したりしました」


「私は35歳で結婚しました!」


「ジョングクオンマに初めて会った時、 どうでしたか?きれいでしたか?」


「子供のオンマが本当にすらっと(?)してました」




「すらっとしていたのに··· 顔はどうでしたか?」


「顔も...すらっとしていました!」


ジョングク父的解釈

スラっとしている = キレイだね


「今日、新しい表現をたくさん聞くのが···」


ライターの石のようだった


顔がすらりとしていた


「甥っ子たちがソウルに住んでたんだけど···」


「おじさん、かっこいい女を連れてきたって」


「お母さんに初めて会って田舎で大騒ぎだった」


「でも最近、太ってしまって」




お父さん、僕らの話はそこまで···


「ヒチョルオンマの第一印象はどうでしたか?」


息子気になる


ヒチョルのお父さんが思う

お母さんの第一印象は…?


期待


第一印象は

「私も見合いで会ったけど良かったよ〜」


「周りの方にきれいだとか言ってましたか?」


あせるあせるあせる




あわてると壊れるスタイル


「でも、オンマを愛していますよね?」


「そうだとも!」


「背が低いけどきれいだと言ったよ!」


泣き笑い泣き笑い


「みんなお母さんを愛していますよね?」


「ハイ!」

ジョン父「でも...」


「でも...」




「お父さん一人で今ストーリーが終わってなくて···」


「また何の話をするつもりなの!!!」







親子旅行の次の日程は?


都心を通り抜けて


海も通って


山の中へ?!


深い山の中へ…?


ギョン「到着しました!」

ヒチョ父「いや、何だ。みんな来たのか?」


「今ここがお寺なんですが」


お寺?!


森の奥深くにあるお寺!


お寺になぜ?


「ここにチュ·ジスさん(?)がいらっしゃるんですが···」


柔術ニム(?)


「聞いてください。住職が宝くじをスクラッチして···」


お坊さんが宝くじを…?


(俗世に親和的(?)ですね)


なんと10億ウォン当選!


「でも...?」


その後も宝くじ50回以上当選!


言葉が出ない


「ここは金福が入ってくることで有名なお寺!」


南蔵院寺院


住職の1億6千万円(韓国ウォン、約14億ウォン)の宝くじ当選の知らせが伝わり


宝くじの名堂として有名になった南蔵院の寺院


年間約130万人が


幸運を祈るために訪れる観光名所!



本当だった!




「皆さん、ここをちょっと見てください!」


何かを発見!

「あまりにもお腹だけ触って、お腹だけ色が変わりました?」


寺の入り口を守る2つの銅像


慈しみ深い微笑の下に

ほとばしる腹の色が...?


「これが幸運をもたらすお腹だということで」


「お腹を触ると福が入ってきて息子が産まれるという噂が!」


南蔵院寺の恵比寿像


日本の七福神の一つで福を呼ぶ幸運の銅像


「済州島のトルハルバンコみたいなものですね!」


願いを言ってみて〜


願い事の初打者はヒチョルのお父さん




(今日のフォトグラファー)


ヒチョルのお父さんの願いは…?


「息子の結婚!」






「これが一番いいんだよ」


唯一の願い:息子の結婚


分かったから、もう···


スーッと


音も立てずに(?) ジョングク父登場


「キム·ジョングク、結婚しろ!」


以心伝心


ジョングクまで2チャンガ(妻をめとること)積み


私たちの願いはただ一つ


(私も私も)


「うちの家族みんな元気で幸せになってね···」


本題

「うちの息子の結婚も必ず···」


3チャンガ 積み


「これを...」


悲壮


ヒョイ


謹厳に入場するドンゴンお父さん




「うちの息子…ドンゴンオンマ…

私よりずっと元気だったら!」


息子の笑顔がぱあっと


ジーン...


「それでは他のお父さんはどうなるんですか」


(恥ずかしい)


「ドンゴンヒョン、結婚しなくてもいいんですか?」


「しなくてもいいよ!」


「一度したから!」


すでに1チャンガ積み立て


果たしてお父さんたちの願いは叶うか···


「ここの空気を吸ってください」


「良いですね!ヒョン、本当に良い〜」


ヒチョ父「本当に山勢もいいし〜」


顧客満足度200%旅行


「コスモスですか?」


コスモスじゃないことは分かる...


名も知れぬ野生花まで喜ぶ旅路


自然と鼻歌が流れる森の中の寺の道


滝が奏でる歌声を友として


緑の風景の中を一歩二歩歩いていくと




⑥へ...霧