◆トヨタ、世界生産累計「3億台」を達成。1935年8月から88年2ヶ月で
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国内が1億8052万台、海外が1億1960万台。
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2023年9月末時点で大台に。1番多いのは「カローラ」シリーズで約5339.9万台。
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豊田章男会長兼マスタードライバーは次のようにコメント
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「今日まで、トヨタには何度も危機がありました。その時、いつも最後に私たちを助
けて頂いたのは、トヨタのクルマを好きでいてくださるお客様の存在でした。
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クルマの数だけ、お客様の物語があると思います。その物語の相棒として、トヨタの
クルマを選んでくださったお客様のおかげで、私たちは今日もまたクルマをつくり続
けることが出来ます。
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心から感謝申し上げます。私もクルマが大好きです。これからもクルマを愛する仲間
とともに、一台一台、大切につくってまいります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa00f83cd8ea0c0c2adb55ccd991c5149649253b
https://news.yahoo.co.jp/articles/003730b4e8235a5e2f62b4762753332da6e7315a
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa732cda2bc39f5e60bd609b63b90a17dab4dd1
◆ホンダ、来年1月から米国で11％賃上げへ。トヨタも時給引き上げ方針
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オハイオ州などにある三つの完成車工場を含む米国内の生産現場の従業員が対象
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賃金が最高水準に達するまでにかかる期間も、6年から3年に短縮する。ホンダが
生産する車両の約2割は米国が占めており、従業員の安定的な確保につなげる。
ホンダは、現在米国に12の工場を持ち、2万3000人以上の従業員を擁している。
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バイデン大統領はホンダの賃上げを歓迎。「この勝利は自動車労組のものだ」と
X(旧ツイッター)に投稿した。
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米メディアによると、トヨタも来年1月に米国で工場などの従業員の時給を9％引き上
げる方針。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11cc1c7e5ad7317ae5fa1ed9b3bb11ab003c7335
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4189b7c63744c80f08514fc774a0f118f7c6551
◆日産、2025年までにブラジル工場で新型SUV生産へ。内田誠CEO
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2023～25年にブラジルのリオデジャネイロ州レゼンデ工場に28億レアル(5億7522万ド
ル)を投資して新型SUV2車種を生産する計画を発表した。
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内田氏によると、2車種のうちの1車種が新世代の「キックス」で、レゼンデ工場は中
南米諸国への輸出拠点になるという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/57ed6e3e9f22c7085daf70d98105ad2c0a0f65d5
◆日産、ブラジル事業への2023-25年投資額を最大28億レアル(約860億円)に拡大
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昨年4月に公表された従来計画の規模は13億レアル。
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日産の内田誠社長は6日、「日産がブラジルに進出してもう23年になるが、ブラジル
の自動車市場は全体として素晴らしい成長可能性があるとみている」と話した。
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日産は現在、ブラジルでSUV「キックス」を生産し、中南米8カ国に輸出している。今
回の大規模投資により日産はリオデジャネイロ州のレゼンデ工場でキックスの後継モ
デルともう1車種の新型SUVの生産設備を整える。またパワートレイン工場で新たなター
ボエンジンも製造する予定。
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内田社長によれば、新型SUVの1車種を中南米の少なくとも20カ国に輸出することを目
指す。また日産のブラジル市場シェアを現在の3.4％から2026年に7％まで引き上げるこ
とも目指す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1fe3c665c6bfa496d0181f681d0d9a3ae54f755
◆マツダ、中国で新型「CX-50 HEV」生産開始。17日に正式発表
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全幅は190cm超え、「存在感あるワイドボディ」に"ハイパワーユニット"を搭載
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マツダと中国・長安汽車の合弁会社である長安マツダは11月3日、新型「CX-50 HEV」
の生産を開始したと発表した。11月17日から開催される「広州モーターショー」にお
いて正式発表される。
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全長4785mmX全幅1920mmX全高1638mm。力強いブラックのグリルやスリムな半円形のラ
イト、ワイドで水平基調なホイールアーチなどの採用によりSUVの力強さと生命力を
表現し、ライトアウトドアSUVという新たなカテゴリを創出したといいます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef22649ad26c05674d1a916b0a01b43d6c05da6d
◆「CX-5の一本足打法から脱却」、北米マツダの10月販売実績
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北米マツダは、10月の総販売台数が前年同月比7.2％減の23,504台となった。「CX-50」
は過去最高の3,168台を販売、「CX-30」は5,908台を販売し、10月として過去2番目の
販売台数となっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7da134b2dac6c530636e443f8e165d3f93f31cb5
◆トヨタ、中国合弁「一汽トヨタ」での減産を延長
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一汽トヨタがディーラーへの書簡で、当初10～11月に実施する予定だった減産を3カ月
延長すると明らかにした。減産により、ディーラーへ販売される車両は12月が6万6000
台、来年1月が6万台、2月が3万8000台にそれぞれ減少する。
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トヨタは7月、広州汽車集団(GAC)との合弁会社でも、生産状況を理由に労働者約
1000人との契約を満了前に打ち切っている。
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中国自動車工業会(CAAM)のデータによると、トヨタの1～9月の販売台数は、前年同期
比9％減の126万5000台だった。これに対し、BYDの販売台数は60％以上増えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c8649562170e909a44e9e0096e8e67d187ddd1d