さて当日です。ローズしゃんが取り消しになったショックは忘れないといけません。


昨日の競馬予想TVから


市丸さん ブエナ

井内さん ピサ

小林さん ルーラーシップ

夏目さん ピサ

亀谷さん ジョーダン

ひろしさん エイシンフラッシュ



勝ち馬検討社のデータ

ブエナ

ピサ

エイシンフラッシュ

トーセンジョーダン



ゲンダイ誌

ブエナ ◎*2

エイシンフラッシュ ◎

オウケン ◎

ペルーサ ◎

ピサ    ◎

ネヴァブション ◎ (笑) (◎があったので思わず購入したのは言うまでもありません)


スポニチ誌

ブエナ ◎*2

ピサ   ◎  (万哲)

エイシンフラッシュ ◎ (諸星)

ドリジャニ     ◎

トゥザグローリー ◎

ルーラーシップ  ◎


ブエナが1着か2着かが焦点。3着以下はないであろう というのが大半でしょう。


ルーラーシップは「今回は何故か追い切りを芝で格下馬との併走をした」という井内さんの

ぶったきりを信じ、切ります。・・・鳴尾組からの好走はなし。・・・ローテ主義。


上がり勝負といっても34秒を切ったのは01年超スローのマンハッタンカフェ、

06年のハイペース気味のディープインパクトのみ。

ディープは国内唯一負けの3歳時は34秒台です。

菊花賞で33秒台を出せるディープでさえ33秒台は難しいわけです。


99年の15分判定のグラスワンダーは34.6、+4秒に近い超々スローペース

00年の連呼のテイエムオペラオーはタイムで見ると07年のマツリダゴッホの時と

全く同じ。

もっと言うと去年のドリジャニはダイワスカーレットの逃げ切りよりもペースが速い。

ロブロイの時も(しばらくレコードでしたが)超ハイペースでまるで去年と同じです。


クリスエスは連覇してますが勝ち方は全く違います。

02年 -1.2秒のハイペース 6番手から34.6秒の上がりで差し切り

03年 -3.1秒のド・ハイペース 2番手から35.3秒の上がりで圧勝


ゴール板をわかっている馬・テイエムが負けたのはマンハッタンカフェが

ディープ並の末脚があることだけを知らなかった。。。


これらは何を示すか。・・・・有馬記念はタイムではない。能力と勝負根性

情緒的にいうと、陣営の思い、ファンの思いが馬を走らせると言えないでしょうか?

そして、ゴールを何が何でも1着で抜けるんだという馬が勝つレース。


ということで、、、何も予想が前に進まないほど広げてしましました。


ブエナ  ◎

ピサ   ○

というか2着候補 ペルーサ、エイシンフラッシュ、ドリジャニ

穴▲ ネヴァブション


といたします。