いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます
ダイエット &妊活アドバイザーのMartyです✨
今回はこんな人に向けて
このブログを書きました✏︎✔︎ダイエット中の自炊のコツが知りたい人
✔︎ダイエットレシピなのに痩せない人
✔︎痩せるヒントも欲しい人
最後まで読んで頂けると嬉しいです☺︎
今回のテーマ【太らない自炊のコツ】
はじめに
毎食、毎日とは言いませんがやはり自炊率が高いほどダイエット効果は出やすいです!自炊は目的に応じた食材を自由に選ぶことができ、必要な量で調節が可能。栄養バランスも良く、塩分や添加物などを減らすことも比較的容易です。ただその分、買い出しを始め調理時間が必要であったり、同居家族と別メニューを作る場合はその分の労力が増え負担になることも。外食、冷凍食品、購入品が多い方はまずは1品だけでも手料理を取り入れる。そこから1食は自炊、のように徐々に増やしてみてください✨
実践のコツ
短時間で調理し、油の吸収を最小限に抑えます。炒め物をする際はフッ素加工のフライパンを使うのも一つの工夫です。調理油の種類によっては心臓病、動脈硬化のリスクが高まったり、油は酸化してしまうので摂るなら非加熱が加熱するならオリーブオイル、非加熱ならMCTオイルがおすすめです!
レシピ通りに作らないのも太らないコツです。レシピを作られた方の嗜好や方針が反映されているので、同じ目的意識、実践していることが違う場合はその通り作らないほうが良いですね♩見落としがちですが例えば糖質制限レシピと書かれていても【糖質制限にもレベルがある】のと、糖質を抑える代わりに脂質が高くなりすぎてるものも多いです満足感を出すためにチーズを多用していたり🧀なのでレシピは材料や調味料の組み合わせを参考にするくらいで、味付けは書かれている内容よりも減らしてまずは作ってみるのがオススメ!あとはお好みで味付けを調節するくらいに仕上げれば、ダイエット中ではない同居家族の方と同じメニューが可能となります!
グレードが上がるとコストはかかりますがダイエット中はジュースやお菓子など嗜好品の頻度が落ちるはずなのでその分よい食材に課金されると
作り置きにも注意
仕事があると時間がないので作り置きをされる方も多いと思います。冷凍の作り置きは役立ちますが、常温のものは作りすぎに注意です⚠️時間が経過することで栄養価が落ちたり、酸化が進む、味が濃くなったり、連日同じものが続くと飽きやすくもなります
これまでの指導の経験からも常備菜の作り置きが多い方は体重の減りが緩やかな傾向があります。子どもや夫が食べなかったからと自分で食べて消費しなくてはならなくなったり、食事がワンパターンで飽きてきたとおっしゃいますローテーションできるだけ品数を増やすか、食べ切れる分だけ作り置きにするのも一つですね。
まずはこれなら出来そうと思うことからでも良いので、ご紹介したアプローチを組み合わせて食事を楽しみながら自炊で効率よくなりたい身体を目指してください
以上、皆さまのお悩みが
少しでも改善されますように
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