RAPをするにあたって
ボキャブラリーの多さは重要な武器です。
多国語もそうだし
熟語やことわざ、名言、スラングなど…
色んな事を知ってれば知ってるほど幅広いリリックが書けるはずです。
誰にでもわかるような
言葉のチョイスや言い回しも
あえてそうしてるのか
それしか出来ないのかは大きな違い。
俺の場合は
今なんて言ったの?
とか
そんな言い回しするんだ?
とか
うわ〜そういう比喩か〜!
とかが無いと聴いていてもワクワクしない笑
あとフローもだけどね。
そんなボキャブラリーの中でも
スペシャルなものをわすれてやいませんか?
方言です。
方言というと訛りの方を思い浮かべがちですが
イントネーションが違うだけで
単語は同じだったりします。
なのでこの方言とは
その地方独自の言い方や単語の事。
まぁ実際にはイントネーションもセットなんだけども…笑
そんな方言の魅力を気づかせてくれたのは
A Day In The Life収録の"Dialect Wars"
M Fingazで青森行った時の一コマです。
津軽弁はかなり手強い!
津軽漬けとねぶた漬けを送ってくれたので
お礼のメールをしたら
もしかしたら耳で聞いたら雰囲気とかで理解できたかもしれないけど
文字だとさっぱりだね笑
茨城弁も多用していきたいけど…
イントネーションが特徴的なだけな気もするしなぁ
まずは茨城弁をしっかり身につけないとな!
そんな方言対決skitが収録されている
A Day In The Lifeは好評発売中です!笑