皆さん、おはようございます!!\(^ω^)/
昨日は、「伊勢崎市戦没者等追悼式」が行われました。黙とうの後、国会斉唱・式辞・追悼の辞、そして市内小学生による作文朗読があり、最後に献花で閉会しました。
初めに「さかい産業祭開催のお知らせ」についてお読み下さい。
『さかい産業祭を開催します。
場所:境ふれあいパークおよび人材派遣ワイズ コーポレーション境
さかい産業祭は、伊勢崎市の産業振興の促進を目的として3地区で
※イベントの詳細は市ホームページをご覧ください。
【URL】 https://www.city.isesaki.lg.jp
添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/
さかい産業祭実行委員会(境支所庶務課)
0270-74-0084 』
さて、本日も昨日に引き続き「OTC類似薬」について書きたいと思います。
仮に保険適用から除外すれば、医療保険の支出と国民の保険料負担の軽減が期待される一方、多くの患者の自己負担は増えます。節約のために、医療機関の受診や薬の購入を控えると、健康被害が生じる懸念もあります。薬の長期的な使用が必要な患者は、出費が大きく膨らむことになります。
このため、公明党が自民、日本維新の会との3党協議で、今年6月に合意したOTC類似薬の保険適用のあり方の見直しでは、拙速な取り決めとならないよう、実施は「早期に実現が可能なもの」に絞りました。
その上で、3党合意では公明党の提案で「医療の質やアクセスの確保、患者の利便性」「こどもや慢性疾患を抱えている方、低所得の方の患者負担など」を配慮するべき項目として明記しています。
OTC類似薬は、市販薬と有効成分が同一でも含有量が多いなど、薬事承認上の効能・効果は異なるため、単純に置き換えられるわけではありません。患者の状況に応じた、十分な配慮が見直し議論の前提であることを強調しておきたいと思います。
