皆さん、今晩は!!\(^o^)/

 

 初めに「伊勢崎市環境まちづくり推進補助金」についてお読みください。

 

『「伊勢崎市環境まちづくり推進補助金」の補助事業である、地域ねこ活動に関する講演会

 

  のご案内です。
 

講演&パネルディスカッション「地域ねこ活動ってなに?そしてバージョンアップ」
 

・日時:令和7年5月31日(土) 受付開始:13:30~ 開演:14:00~
 

・会場:メガネのイタガキ文化ホール伊勢崎(伊勢崎市民文化会館)2F大会議室
     伊勢崎市昭和町3918
 

・費用:無料
 

・申込:下記ホームページより申し込みできます。※事前申し込みが必要です。
 

・内容:地域ねこ活動について、講師をお招きしプレゼンテーションやパネルディスカッション

     を行います。

 

講演会の詳しい内容については下記ホームページで確認いただけます。
【URL】https://sites.google.com/view/nekojarashi/home/

                                  環境政策課 0270-27-2733 』

 

 

 

 さて、本日は「地方の介護提供体制」について書きたいと思います。

 

 

 高齢化は日本全体で進んでいるものの、そのスピードは地域によって異なり、介護サービス

 

の需要やニーズの変化などにも地域差があります。どこに住んでいても、安心して必要なサ

 

ービスが受けられるよう、取り組みを一段と強化していかなければなりません。

 

 

 厚生労働省の有識者検討会は4月10日、65歳以上の高齢者数がほぼピークを迎える

 

2040年を見据え、介護サービスの提供体制などのあり方に関する、中間取りまとめを公

 

表しました。

 

 

 厚労省によりますと、40年度に必要な介護職員は約272万人となり、57万人不足すると

 

推計されています。特に、人口減少が著しい地方では、介護の担い手不足が深刻化し、サー

 

ビス基盤の維持そのものが難しくなると懸念されています。

 

 

 そこで、中間取りまとめでは介護サービスの維持・確保に向け、制度の壁にとらわれない柔

 

軟な対応が必要とし、事業所の運営体制の見直しや、訪問・通所といったサービス間の連携

 

促進など、制度の弾力化を進める方向性が示されています。