皆さん、こんばんは!ヽ(^o^)丿
初めに「来年度、特別支援学級・学校をお考えの方へ」についてお読みください。
『令和8年4月にお子様が小学校に入学する方で、特別支援学級の利用や特別支援学校
への入学を考えている場合は、令和7年5月中までに、市教育委員会に「個人情報取り扱
い同意書」を提出してください。同意書は下記URLにアクセスすると、市のホームページ「就
学相談」のページからダウンロードできます。あわせて、特別な支援を受けるまでの説明が
載ったリーフレットもダウンロードできます。
ご不明な点がありましたら、下記担当課までお電話ください。
【URL】https://www.city.isesaki.lg.jp/kosodate_kyoiku/kodomonikansurusodan/17773.html
学校教育課 0270-27-2790 』
さて、本日も昨日に引き続き「日本のアニメや音楽」について書きたいと思います。
経産省の戦略案では、政府が掲げる33年の海外売上高20兆円達成に向けて、アニメや
音楽、ゲームなどを対象に「10分野100のアクション」を実施します。例えば、アニメ制作の
現場でも大きな課題となっている、労務費や原材料費の適切な価格転嫁を通じて就労環境
を改善し、人材を集めて良質なアニメを海外へ効率的に供給することを狙います。
音楽分野では、邦楽アーティストによる海外公演の後押しや、海外ファンがアーティストと
交流できる機会や場の創出を通じて、日本の音楽文化の存在感を高める戦略を進めます。
アニメや音楽、ゲームに対する日本の評価の高さを考えれば、海外売上高20兆円の目標
は十分に達成可能でしょう。
アニメや漫画は、外国人が初めて触れる日本文化の一つです。訪日外国人が、作品に登
場する場所を訪問する「ゆかりの地巡り」も活発で、観光業へも波及効果をもたらしています。
コンテンツを通して日本の魅力に触れることは、外交の「ソフトパワー」を高めることにもな
り、安全保障にとっても意義があるとの指摘も大切な視点でしょう。