皆さん、今晩は!(/・ω・)/
初めに「高齢者相談センターは高齢者に関することの相談場所」についてお読みください。
『高齢者相談センターは介護保険に関すること、高齢者の抱える心配事や認知症に
関することなどの総合相談窓口です。
高齢者のみなさん、ご家族、地域の方など、お気軽にお住まいの地区の高齢者相談
センターにご相談ください。相談は無料です。電話や来所、ご自宅へ訪問して相談を
お受けします。
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/tyozyu/hokatsu/2088.html
地域包括支援センター 0270-27-2745 』
さて、米国の飛行家、チャールズ・リンドバーグは、プロペラ機でニューヨーク―パリ間の
約5800キロを1度も着陸することなく飛びました。世界初となる、単独無着陸での大西洋
横断飛行であり、1927年に成し遂げられました。
4年後には、北太平洋の航路を調査するため、夫人と共に水上飛行機で米国から中国
までを旅したリンドバーグ。途中、北海道の根室や、霞ケ浦、大阪などを経由し、福岡市
東区にあった名島水上飛行場に着水。多くの人たちから、歓迎を受けています。
その福岡市で現在、空路で訪れる人たちを受け入れる福岡空港。都心部に近く、利便性が
高い一方、全国屈指の過密空港としても知られます。滑走路が1本の空港では、旅客数、発
着回数のどちらも国内で最も多いようです。
3月20日、福岡空港は整備を進めてきた、第2滑走路の供用を開始しました。現在の滑走
路との間隔が狭いことから、発着回数は大幅に増加しませんが、訪日客が増え続ける中で混
雑緩和や遅延解消につながってほしいものです。
中野洋昌国土交通相(公明党)は1月、福岡空港が西日本の拠点空港として、重要な役割
を果たすことへの期待を示しました。滑走路増設で、九州やアジアの空の玄関口が、さらに
飛躍することが望まれています。