みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩
初めに「さかいひまわりフェスタin伊与久2024」についてお読みください。
『新市誕生20周年を記念し、市民の一体感の醸成と活力ある伊勢崎市を市内外に
アピールするため、下記の団体がイベントを開催いたします。
◇イベント名:さかいひまわりフェスタin伊与久2024
◇実施団体:咲き誇れ伊勢崎ひまわり組
◇実施日:令和6年7月15日(祝) 午前9時~午後1時
◇会場:境采女公民館西側、人材派遣ワイズコーポレーション境総合文化センター
(市境総合文化センター)西側の農地 外
◇内容:3ヘクタール以上の農地に「ひまわり」が咲き誇ります。演奏演舞イベント・
スタンプラリー・宝探し・農産物の直売等の各種イベントを実施します。
皆様のご来場をお待ちしています。
※不明点・問い合わせについては、下記の連絡先までお願いします。市では回答は
できません。
◇問い合わせ先:JA佐波伊勢崎さかい営農センター 新井(電話:0270-74-7471)
企画調整課 0270-27-2707 』
さて、本日は「生活道路の安全」について書きたいと思います。
視界の悪い日が多い梅雨時は、特に車の運転に注意したい時期です。高速道路の場合、
雨天時の死傷事故は晴天時に比べ約4倍に増えるようですが、一般道路でも危険性は同様
です。余裕のある運転を心掛け、通行者の安全に配慮する意識を持ちたいものです。
警察庁は5月30日、住宅街にある「生活道路」など、道幅が狭くセンターラインがない一般
道路について、車の最高速度を現在の時速60キロから30キロに引き下げる方針案を示し
ました。
登下校の時間帯に、小学生の列の真横を車がスピードを上げて通る光景を見かけますが、
実際に生活道路で起きた交通事故の死傷者は小学生が多いようです。通勤通学での利用が
増える、自転車を巻き込んだ死傷事故やトラブルも増えており、生活道路の安全確保は急務
です。
国はこれまで、最高速度を30キロに制限する、ゾーン30の導入を通学路などに進めて効
果を上げているものの、歩行中や自転車利用中の交通事故死者数は増加しています。