皆さん、今晩は!! \(~o~)/

 

 初めに「いせさきまちなかシンポジウム(伊勢崎市誕生20周年記念事業)」についてお読み

ください。

 

 『「伊勢崎のまちなかにはどんな歴史があり宝が眠っているのか」
 

「これからこのまちがどんな方向をめざし、どこに向かうのか」
 

「そのためにどんなビジョンを共有するのか」
 

そのような観点からまちなかの課題や方向性を明らかにし、まちなかに関わる全ての人が

相互に理解を深め共有するためのシンポジウムを開催します。
 

まちなかのこれからに関心のある方はどなたでもご参加いただけますので、以下のリンク

からお申し込みください。

(申し込み専用ホームページ)
https://logoform.jp/form/Gpfu/410259

開催概要********************
 期 日 令和6年7月20日(土曜日)
 

 時 間 午後2時から午後4時まで
 

 会 場 赤石楽舎(伊勢崎市曲輪町28番24号
 

 定 員 100人(先着順)
 

 参加料 無料
 

 内 容 
 ●第一部 事例発表(午後2時5分~午後2時55分)
 

  ・午後2時5分~午後2時15分 「まちなか活性化のための取組について」 

                         産業経済部 商工労働課
 

  ・午後2時15分~午後2時25分「伊勢崎市新保健センターについて」 

                         健康推進部 健康管理センター
 

  ・午後2時25分~午後2時55分「まちなかにおける建築について」 

                         株式会社HAGISO 代表取締役社長 宮崎 晃吉 氏
 

※発表内容は予告な

  く変更になる場合がありますので、ご了承ください。

●第二部 シンポジウム(午後3時10分~午後4時)
 

 本市のまちなかの未来像について、株式会社ベイシアから相木孝仁代表取締役社長を、

 

また、建築的な視点から、しののめ信用金庫前橋営業部の設計など地域と企業経営に相

 

乗効果をもたらす建築に実績のある株式会社HAGISO代表取締役社長宮崎晃吉氏を、進

 

行役として当市出身の群馬テレビアナウンサー北爪健太氏をお招きし、本市市長臂泰雄

 

を加えた4名により、忌憚なくまちなかの未来について語りあっていただきます。

登壇者
【パネラー】
 

  株式会社ベイシア 代表取締役社長 相木孝仁 氏
 

  株式会社HAGISO 代表取締役社長 宮崎晃吉 氏
 

  伊勢崎市長 臂泰雄
 

【ファシリテーター】
 

  群馬テレビ株式会社 アナウンサー 北爪健太 氏

詳細は市ホームページをご確認ください。
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/keizai/shoko/machinakakaseika/18597.html

 

 

 

 さて、本日は「線状降水帯の予測」について書きたいと思います。

 

 

 気象庁のホームページでは、半日前予測の情報が確認でき、実際に線状降水帯が発生するとレーダー

 

画像(雨雲の動き)に赤い長円で表示されます。浸水や土砂災害などがどこに迫っているか、危険度と

 

共に地図上で示す「キキクル(危険度分布)」もあり、こうした情報を適切に活用したいものです。

 

 ただ、予測には限界があるのも実情です。昨年の「的中率」は、4割程度だったというデータもあり

 

ます。気象庁は、半日前予測の範囲を5年後をめどに、市区町村単位まで絞り込む方針です。予測範囲

 

と的中率の両方で、精度の向上に努めてほしいと思います。

 

 大切なのは、予測情報を避難指示や避難所の開設といった、自治体の的確な判断につなげることです。

 

 この点、気象庁が委嘱して自治体に災害対応などを助言する「気象防災アドバイザー」の役割が鍵に

 

なるのではないでしょうか。地元の気象予報士に加え、公明党の提案で気象台のOB・OGも対象とな

 

り、47都道府県全てで1人以上が配置されています。

 

 地域の防災力強化へ党のネットワークを生かし、アドバイザーの活用を各市区町村まで広げていきたい

 

ものです。