みなさん、こんばんは!ヽ(´▽`)/


 初めに「【防災一口メモ】春の気象情報」についてお読み下さい。


春は気温が高くなり外で過ごすことや外出の機会も増える季節ですが、この時期は発達した低気圧が発生しやすい季節でもあります。気象情報に注意して安全対策を行いましょう。


https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201304/2.html

 安心安全課(0270-27-2706)』


 さて、本日は「不登校への対応」について書きたいと思います。

 不登校の児童生徒が過去最多を更新している。子どもたちが安心して学べる環境の構築に向けて、当事者の思いに寄り添った対応が求められます。

 文部科学省は先月26日、不登校の要因の実態を把握するために毎年度実施している「問題行動・不登校調査」の調査項目や調査方法を見直したことを発表しました。

 不登校の主な要因を「いじめ」「無気力、不安」といった項目から教員の認識に基づいて一つ選んでいた方法を、いじめの情報や教職員とのトラブルなど客観的事実の有無を含め複数回答で聞く形式に改めます。

 これは、昨年11月の参院予算委員会で公明党の伊藤孝江氏が、調査方法の見直しを含む要因の丁寧な分析を求めていたことを受けた対応です。

 2022年度の調査では、不登校の要因として「無気力、不安」が半数以上を占めていました。しかし、教員の認識のみで評価する調査では教員に原因がある結果は出にくく、実態を十分に把握できるとは限りません。