みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩

 

 初めに「第9期伊勢崎市高齢者保健福祉計画第7章(案)パブリックコメント手続」について

 

お読みください。
 

 『第9期伊勢崎市高齢者保健福祉計画第7章(案)を作成しました。この計画(素案)につ

 

いて、パブリックコメント手続を行います。パブリックコメント手続とは、市の政策の案を決め

 

る前にその案を事前に公表して、市民の皆さんの意見や提案を募り市の政策に反映させる

 

ために実施する手続きです。皆さんの意見を聞かせてください。
 

【期間】令和6年1月24日(水)から令和6年2月2日(金)まで

詳しくは以下の市ホームページをご確認ください
【URL】
https://www.city.isesaki.lg.jp/gyoseijoho/shiminsanka_minkankyodo/publiccomment/ikenbosyuchunoanken/17820.html

                                   高齢政策課 0270-27-2752 』

 

 

 

 さて、本日は「AI人材の育成」について書きたいと思います。

 

 

 人間の指示に従って文章や画像などを作り出す、生成AI(人工知能)をはじめとした先端技

 

術を巡り、世界各国がしのぎを削っています。日本が国際競争力を高め、持続的な経済成長

 

を実現するには、世界トップレベルのAI技術研究者(AI人材)の育成に、一段と力を入れなけ

 

ればなりません。

 

 スイスのビジネススクール「国際経営開発研究所」が昨年11月、昨年の「世界デジタル競争

 

力ランキング」を公表しました。日本は、一昨年より順位を三つ下げて32位となり、2017年

 

の調査開始以降、最低を更新。中でも「デジタル/技術的スキル」(63位)など、人材面の評

 

価が足を引っ張っています。

 

 資源が乏しい日本にとって、経済力を高めるエンジン役を担うのは人材です。産業構造の変

 

化に対応できる、AI人材の裾野やスキルの底上げを図る必要があります。

 

 日本は、大学院の博士課程修了者が減少傾向にあり、AI人材の“卵”を育てる意味で、大学

 

に対する支援強化が欠かせません。