皆さん、こんばんは!ヽ(^o^)丿
初めに『「まちなか未来学校~集まれ!未来を担う ローカルプレイヤー!」の開催』についてお読みください。
『空洞化が加速するまちなかの経済活力向上と、地域活性化に取り組む人材の育成を目的
として、全3回の「まちなか未来学校」を開講します。
第1回 開催概要********************
期 日 令和5年12月17日(日曜日)
時 間 午後2時から午後4時まで
会 場 赤石楽舎(伊勢崎市曲輪町28番地24)
対 象 次のいずれかに該当する人は、どなたでも参加できます。
・まちなかで学びながら挑戦したい人
・まちなかで仲間とつながりたい人・つなげたい人
・まちなかで事業を営んでいる人・始めてみたい人
・まちなかの仲間を応援したい人
定 員 100人(先着順)
参加料 無料
申込み https://logoform.jp/form/Gpfu/410259
内 容 テーマ「まちなかでつながりをつくろう」
講 師 開校記念特別講座第1回講師 株式会社studio-L代表 山崎亮氏
【講師プロフィール】
開校記念特別講座 第1回講師 株式会社studio-L代表 山崎亮(やまざきりょう)氏
studio-L代表。関西学院大学建築学部教授。コミュニティデザイナー。社会福祉士。
1973年愛知県生まれ。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。
建築・ランドスケープ設計事務所を経て、2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域
に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、
住民参加型の総合計画づくり、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクト
が多い。
著書に『コミュニティデザインの源流(太田出版)』、『縮充する日本(PHP新書)』、『ケアするまち
のデザイン(医学書院)』、『地域ごはん日記 おかわり(建築ジャーナル)』などがある。
市ホームページ
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/keizai/shoko/syoukousinkou/19291.html 』
さて、本日も昨日に引き続き「認知症施策の充実」について書きたいと思います。
例えば、東京都町田市のデイサービス施設では、認知症の通所者の意見を聴いた上で、
自動車販売店での洗車などの仕事を提供。企業から謝礼も支払われており、当事者が生き
がいを感じながら地域と関われる環境を提供しています。こうした取り組みは全国的に少な
く、各地に広げる方策を検討してもらいたいものです。
25年に、認知症高齢者の4~5人に1人が、一人暮らしとなる状況も懸念されます。
認知症によって金銭管理能力が低下すると、家賃滞納や近隣トラブルなどが起きやすく、
結果的に地域で生活し続けられなくなる実態が指摘されています。
認知症の人を社会全体で支えるには、企業や行政・福祉関係者の連携、情報共有のルー
ルなど横断的な仕組みづくりが求められます。
公明党は、認知症の人への支援強化を目的に、15年に策定した初の国家戦略「新オレン
ジプラン」や、認知症基本法の制定などをリードしてきました。党を挙げて、さらに取り組んで
いきます。