皆さん、今晩は!(/・ω・)/
初めに「市民アートフェスティバル出品作品の募集」についてお読みください。
いせさき市民アートフェスティバルでは、今年度も市民のみなさまからご応募いただいた美
術工芸作品の展示を、11月3日(金・祝)~5日(日)にメガネのイタガキ文化ホール伊勢崎
(市文化会館)で開催します。
出品申込は9月29日(金)まで。昨年度から小・中学生も出品出来るようになりました。現
時点でまだ作品が完成していなくても申込可能です。皆さんのご応募お待ちしております。
募集要項・申し込み方法等詳しくは下記ホームページをご確認ください。
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/keizai/bunka/bunkasinkou/6072.html
添付ファイルはこちらからご確認ください。
https://plus.sugumail.com/usr/isesaki/doc/466358
文化観光課 0270-27-2758 』
さて、本日は「コロナ借換保証」について書きたいと思います。
コロナ禍で中小企業の資金繰りの危機を救った、民間金融機関の実質無利子・無担保の
「ゼロゼロ融資」。先月から返済開始がピークを迎え、来年4月にかけて集中します。返済負
担による倒産を防ぐため、支援策の活用を促す必要があります。
ゼロゼロ融資は、売上高がコロナ前より、15%以上減少したなどの条件を満たせば、最大
6000万円を借りることができた制度です。宿泊業や飲食店などを中心に利用され、多くの
企業が倒産を免れました。民間調査機関の調べでは、2021年の全国倒産件数は、57年
ぶりの低水準だったと言います。
ただ、コロナ禍の影響は一部の業種で続いており、ゼロゼロ融資の返済が始まれば、経営
が立ち行かなくなる企業も出かねません。そうした事態を見据え、公明党の提案で今年1月
に創設されたのが、「コロナ借換保証」制度です。