みなさん、こんばんは!(∩´∀`)∩
初めに「ご存じですか?自動通話録音装置の無料貸し出しを!」についてお読みください。
伊勢崎市では、特殊詐欺の電話対策として無料貸し出しをしています。また、迷惑電話防
止機能のある電話機等の購入費の補助も行っています。高齢者に対する電話を用いた振り
込め詐欺等の特殊詐欺被害を未然に防止するために大変高い効果が期待できます。
ご家族に対象となる人がいる場合は、ぜひ活用を検討してください。
詳細は、市HPをご覧ください。
【URL】自動通話録音装置の無料貸し出し
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/tyozyu/senior/seikatusien/service/7807.html
【URL】電話機等購入費の補助
https://www.city.isesaki.lg.jp/soshiki/tyozyu/senior/seikatusien/service/11761.html
高齢政策課 0270-27-2752 』
さて、本日は「子育て女性の就業最多」について書きたいと思います。
働く女性が増え、子育て期に当たる女性の就業率も高まっています。子育て中も女性が能
力を十分に発揮できるよう、より働きやすい環境を整えたいものです。
総務省が、7月21日に発表した2022年の就業構造基本調査結果によりますと、働く女性
は過去最多の3035万4000人に上り、女性の就業率も53・2%で過去最高でした。25~
39歳の就業率は、81・5%と初めて8割を超え、女性の社会進出が続いています。
また、未就学児の育児をする男女のうち、働いている人の割合は85・2%に達し、5年前よ
り5・9%上昇しました。仕事と育児の両立を支える制度をさらに充実させるとともに、子育て
家庭のニーズに応える、働き方改革を一層進めていく必要があります。
日本では、結婚や出産などを理由に一時的に離職する女性が多く、年齢層別の女性就業
率が30代を中心に低下する「M字カーブ」を描いていましたが、近年は政府の取り組みの効
果もあり、ほぼ解消しつつあります。