皆さん、今晩は!! \(~o~)/

 

 初めに、「特殊詐欺の発生について!」をお読みください。

 

 『令和5年8月3日、伊勢崎市柴町地内において、特殊詐欺の被害が発生しました。
 

 警察官を騙る犯人から自宅電話に「あなたのキャッシュカードが使われ、現金が引き

 

下ろされた」などと電話があり、自宅に訪れた犯人にキャッシュカードをすり替えられ盗

 

まれました。

 万一、特殊詐欺の電話を受けた場合には、迷うことなく110番通報をお願い致します。

 

皆様の通報が、他の人に対する被害防止や犯人の検挙につながりますので、ぜひ御協

 

力をお願い致します。

 防犯機能が付いた電話機や後付けの対策機器は「電話が鳴る前に相手に警告メッセー

 

ジを流すことで犯人に電話を切らせて撃退する」非常に高い防犯効果が期待できます。伊

 

勢崎市でも、対策機器の無料貸出や購入補助事業を行っていますのでぜひご活用ください。

                               【伊勢崎警察署】 0270-26-0110 』
 

 

 

 さて、本日も昨日に引き続き「交通分野の脱炭素」について書きたいと思います。

 

 

 ただ、原料や製造方法によって削減効果にばらつきがあるため、国連の専門組織「国際民

 

間航空機関(ICAO)」はSAFの認定基準として、温室効果ガスの削減効果を従来の燃料の

 

「10%以上」と設定しています。

 

 これに対し、今回の宣言では従来の燃料の5割超を削減するとし、より質の高いSAFの導

 

入促進を掲げました。

 

 排出量の削減効果が大きい燃料の活用を、G7の主導で促すことは大きな意義があります。

 

 一方、海上交通では、水素などを燃料として、CO2を排出しない船舶で運航する航路「グリ

 

ーン海運回廊」を、20年代半ばまでに少なくとも14ルート設けることをめざすとしました。

 

 会合閉幕後に会見した斉藤鉄夫国土交通相(公明党)は「会合の成果を未来の交通のさら

 

なる発展につなげたい」と総括しました。

 

 日本は閣僚宣言を取りまとめた議長国として、引き続きG7各国や関連企業と連携しなが

 

ら、宣言の内容を着実に実施していく必要があります。